「定年退職」を待つのが良いか。「生涯現役」を狙うのが良いか。

 

1.多くの会社で「賃金の見直し」が始まっています。

日本の会社の人事制度のポイントには、次のようなみっつの特徴があると言われています。

最初は「年功序列型賃金」です。次に「終身雇用」です。最後に「組合」です。

このような形態は、日本の戦後の復興のもと、確立されてきたと言われています。

しかし景気や経営環境が変化するなかで、上記のような賃金カーブと、会社に対する社員の貢献度のギャップが大きくなってきました。

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こういった状況を受けて、多くの会社で、賃金制度や評価制度の見直しをし始めています。

会社全体の予算(収入と支出)のバランスを取るような動きが始まってきています。

その内容は、以下のみっつのようなものが代表的なものです。

■最初は「年功主義」から「職能主義」へ賃金の基本的な考え方を変更することです。

■次に「経験度」から「貢献度」へ評価の尺度を変更することです

■最後は「転勤」から「地域限定」へ人材の活用度合に応じた賃金にすることです。

2.社員の等級と給料の関係は?

自分の会社では、賃金制度の見直しなんて、まだ先の話だ、とか思っていると、会社で突然そういう動きが発生するとかあります。

賃金制度の見直しは、どういうきっかけでスタートするかというと、社員の等級の見直しからスタートすることが多いと言われています。

あなたの会社に「等級」や「グレード」「職能」という人事評価の仕組みがありませんか。これらはみな、同じような意味です。

例えば、ある会社では等級を1級とか2級、3級とか数字で表現しています。またアルファベットでJとかSとかMと表現している会社もあれば、主務とか主事、参事というふうに日本語で表現している会社もあります。

会社によって色々な表現がありますが「等級制度」や「職能制度」というのは、社員に等級を付与して、それを会社の「賃金表」に当てはめて給料を決める仕組みのことです。

3.将来、自分の給料をアップさせるためには。

社員の給料は、社員に付与された等級を、人事で決められている「賃金表(後述)」にあてはめて決定されます。

等級や職能の見直しがあると、多くの場合、賃金表に書かれている給料の数字(賃金体系)も見直しされます。

近年、賃金表が見直しされる時、改定後の賃金表の値は、改定前の賃金表の値よりも「低め」に設定されることが多くなってきました(だが上位の等級に上がるほど賃金の「伸び率」が高い)。

基本的に、賃金の見直しは「等級の見直し」と「賃金表の見直し」がペアで実行されます。

まず等級の見直しですが、上司が再度、社員と面談するなどして、新たな等級を付与する作業をします。

その時、あなたは少し驚くかもしれませんが、現在のあなたの給料より、若干、低めの給料になるような新しい等級が付与されるケースが多いです。

つまり、新たに付与された等級になってしまうと、ご自身の給料が下がってしまうことになります。

いきなり、新しい等級が付与されて、給料カットになると、社員の不公平感が高まるとか、モチベーション下がって、仕事の効率が下がります。

それを避けるために、新しい等級が付与されたら、社員に対して1年とか2年間の「経過期間」が与えられます。

この「経過期間」の間は、新しい等級の効果が一時停止されていて、過去の等級で評価されます。ですから、いきなり給料が減ってしまうことは、ありません。

上記の「経過期間」の間に、ご自身の能力や経験をアップさせて、次回の評価の時に上位の等級に引き上げることができると、ご自身の給料をアップさせることが出来ます。

でもその反対に「現状維持」とか「変化無いまま」で仕事を継続させると、給料は下がります。

このように、賃金制度を改定する裏側には、社員コスト削減の、厳しい現実があるようです。

4.会社はあなたをどのように評価するのか。

賃金制度の見直しが始まると、ご自身の仕事の評価が、たいへん気になってくると思います。

自分の仕事ぶりを、会社は適切に評価してくれるだろうか。

誰もがそう感じると思います。

会社で言う「評価する」「考課する」「査定する」という言葉があると思います。これらはみな、同じ意味の言葉です。

会社が会社員を評価する時は、あなたの仕事ぶりを、以下のみっつの項目に分けて観察します。

■最初に、あなたの仕事の「実績」を観察します。

■次に、あなたの仕事を遂行する「能力」を観察します。

■最後に、あなたの仕事に対する「態度」を観察します。

「実績」とか「能力」「態度」の詳しい内容については、また別の機会にお話しさせてください。

上記のみっつの項目に関して、会社で「目標管理」の評価の仕組みを採用している会社では、社員に対して「目標設定項目」とか「チャレンジ項目」というような表現で、あなたご自身に「実績」「能力」「態度」を整理させて、そして整理させた内容を「達成宣言」をさせます。

その宣言の内容を、あなたと上司が、半年とか一年など一定期間ごと進捗状況をチェックしながら、あなたを評価していきます。

注意ですが、会社の評価には、上記のみっつの項目に加えて、会社の「在籍年数」や「上司の推薦」、「論文」や「公的資格」など評価の「加点要素」が決められていることが多いと思います。

時々、社員のみなさんから聞く言葉があります。

自分は他の同僚よりたくさん仕事しているのに評価されていないとか、自分より貢献度の低い同僚や後輩が昇進早い、自分のやっている仕事の方が複雑なのに相手よりも給料が低い。

以上のように嘆く社員もいらっしゃいますが、評価の時に「実績」「能力」「態度」以外の加点要素が満たされていないケースが見受けられます。

実戦で力を磨いても、戦略とか運用などバランス感覚を表す加点要素が無いと、会社で偉くなることはできません。

以上のような評価がおこなわれて社員の「等級」が決まります。そしてそれが次に説明する「賃金表」とマッチングされて、あなたの給料が決まります。

「賃金表」というのは、例えば等級が「A」社員には賃金(基本給の月額)を20万円から30万円の幅で支給する、そういうふうに記載されています。

なぜ同一の等級で賃金の幅があるかというと、会社によって、同一の等級内で更に「上」、「中」、「下」のような高低の差が決められていることが多いからです。

よって等級「A」の社員は、その等級の中でも序列の評価がされていて、「Aの上(Aプラス)」が30万円、「Aの中(Aイコール)」が25万円、「Aの下(Aマイナス)」が20万円というふうに、給料が決められます。

5.賃金制度は会社の組織と体制に連動している。

賃金制度の見直しを行う時は、以下のような、会社の組織や体制、採用制度の見直しが始まることが多いです。

■「新卒」から「中途採用」へ即戦力を重視した体制にする。

■「生え抜き」から「実力のある(中途採用)管理職」へ組織の体質の改善をする。

■「ベテラン」から「若手」へ役職(ポジション)を変更し若返りをする。

■「男性」から「女性」へ女性活用を積極的に実施する。

会社が、組織の体制を頻繁に変更する時は、会社の賃金表が関係しているケースがあります。

多くの会社では、事業部や課の単位ごとに「給料の予算」が決められています。

この「給料の予算」は、次年度が始まる半年ぐらい前から、年間の売り上げ見積もりやシミュレーションを繰り返し精査して、お客様から得られる収入をもとに決定されます。

よって見積もりで、次年度の売り上げがアップしそうなら「給料の予算」が大きくなり、売り上げ減少なら「給料の予算」が小さくなります。

この次年度の見積もりが、極端に甘すぎて、大きな「給料の予算」を確保したにも関わらず、売り上げが低迷するなどなってしまうと、予算が赤字になってしまうとか、予算以上に事業部や課に配属する人員が多い状態(過剰)になります。

上記の状況になってくると、会社で無理な売り上げ確保を狙うとか、給料カットやリストラを実施して、社員の賃金を「給料の予算」内に収めようとします。

景気や経営の変化で、会社の売り上げが「大きく」なったり「小さく」なったりします。

その状況に合わせて経営者は、組織や体制を大きく変更させます。

会社で体制変更が頻繁に実行されるケースでは、まさに会社の新陳代謝が起きている状況でもあります。

こういう時は、社員としても気が気にならなくなって、大変な状況ではないかと感じます。

6.定年退職を待つよりも生涯現役を狙いましょう。

以上のように、会社で等級がどれぐらいで、いくらの給料をもらっているか、それは会社員が会社に対する貢献度の指標になります。

そういった意味で、社員は会社員でいるかぎり、昇進や昇格、昇給を継続させていくことが大切です。

あなたは、ご自身が務めている会社の求めている人材像を、きちんと説明することができますか。

会社員として、ご自身のキャリアを伸ばしていくためには、会社の経営ビジョンや等級や賃金の仕組みを、きちんと理解していることが大切です。

また、会社員として成功するためは、あなたに対する会社の部署や課の、期待値とか役割(ロールとか言います)をしっかり理解しながら仕事をすることが大切です。

とはいえ、会社員になることだけが仕事ではなくて「独立する」とか「起業する」ということも仕事のひとつです。

現在、会社員をやっていて、定年を迎える前に「独立したい」とか「起業したい」とか、そう考えている方は、いらっしゃいますか。

そういう方は、会社員の時代に手に入る「知識」「経験」「スキル」を独立や企業後に活用できることが理想的です。

会社員を継続して「定年退職」を迎えるのがいいか。

それとも会社員を卒業して「生涯現役」を狙うのがいいか。

上記の判断は、ギリギリまで先延ばししないで、早いうち(年令の若い時)から考えて、準備しておくことが大切だと感じます。

いつもご自身の将来あるべき姿を考えながら、仕事を継続していくように、お願いいたします。

■樋口研究室からメッセージです■

仕事を継続する行動はスポーツや運動で記録を伸ばしていく行動と似ています。スポーツ選手には必ずコーチがいて選手が間違った作業をしていないか、効率的に作業をしているか、常にあなたをアセスメント(観察)しながらアドバイスやサポートをしています。樋口研究室はスポーツだけでなく仕事をする時もコーチが必要だと考えています。ひとりで仕事を進めていくことは大切ですが日々の仕事の内容はひとりで太刀打ち出来ないほど複雑多岐で難しくなってきています。あなたご自身にコーチを採用してコーチと一緒に前進することであなたの前進力や行動力、突破力が二倍、三倍になると感じます。その結果、あなたが目標に到達する時間がひとりで行動するより二分の一とか三分の一に短縮されると思います。樋口研究室ではあなたのキャリア作りに役立つコーチングやセミナー、レッスンを数多く提供しています。この機会にぜひ樋口研究室をご活用いただけますと幸いです。

■樋口研究室の「コーチング」。こちら>>

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会社で成功するために。ご自身の「経営感覚度」をチェックしよう。

1.会社員は台本に合わせて演技する俳優に似ている

会社員(従業員)というのは、会社や組織といった舞台で演技する「俳優」に例えられます。その舞台で使われる「台本」が、いわゆる会社の「経営方針」です。

ですから会社員は、会社の経営方針を詳しく知って、その台本(内容)に合わせてしっかり仕事が出来ないと、いくら頑張っても、上司から良い評価がもらえません。

2.あなたの経営感覚度をチェックしてみる

では今から、あなたがご自身の会社のことをどれだけ知って仕事をやっているか、経営感覚度をチェックしてみましょう。以下の設問を読んで、自分に当てはまるものにチェックを入れてみて下さい。

社長が期初(年初)に言っていた会社方針を復唱できる。
自分の所属する部署の売上高を言える。
自分の担当しているお客様の売上高(経営内容)を言える。
自分の会社の株価や日経平均、TOPIXの動きを知っている。
社長(役員)の給料はどのようにして決められているか知っている。
なぜ頻繁に組織や体制の変更をしているか理由がわかる。
コスト削減で真っ先に教育費が削減される理由がわかる。
家や車の返済でボーナス加算をしているとまずい理由がわかる。
能力が高くても昇進や昇給できない理由がわかる。
会社が心の病気対策に躍起(やっき)になる理由がわかる。
従業員が税金や年金の計算をしなくてもよい理由を知っている。

3.もし、あなたのチェックした数が少なかったら

チェックを入れてみて、その数が5個以下だったら、ご自身の仕事のやりを見直す良い機会です。ご自身の会社がどういった物やサービスを販売して売上げを得ているのか再度見直す、そして売れた対価があなたの報酬(給料)になっている、これらを意識しながら仕事を継続していくことが大切です。

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会社は「会社に貢献」している社員だけを昇進や昇格、昇給をさせます。上記のことをいつも考えながら仕事をすることが、会社で成功していくために、とても大切な戦略になります。

4.将来のご自身のリスクに備えて準備する

会社員や従業員には、昇進や昇格に伴って業務や責任や分担が変わるとか、急な配置転換や減給があったり、不景気でリストラされる、転職するとか、起業する、そういった変化が付きまといます。

そういう変化に巻き込まれないようにするために、樋口研究室には、ご自身のキャリアアップや仕事のやり方を上手にバランスさせながら、乗り切っていく方法を考えている方が、たくさん集まってきています。
 
次にまた来るかもしれないリスクに備えて、ご自身のパワーを蓄えておくことが大切だと思います。この機会に、ぜひみなさんも樋口研究室をご活用下さい。
 

 

会社の目標設定(業績評価)シートは真剣に書きましょう。 その理由は、、

1.手を抜いて、目標設定シートを書かないようにしましょう。

自分の課長(管理職)は、毎回うるさく目標設定シートを出せと言うが、それを真剣に書いても、課長はまともに見てない。だからテキトーに書いておこう。そう思っている方は、なかなか会社で昇進とか昇給しません。

会社が社員の成果を評価したり査定する手順は、ITの仕組みのように理路整然とロジカルに実行されてるとか整理されているというわけではありません。どちらかというと評価や考課、査定の手順というのは、そこに感情や思惑がたくさん入っている、極めてアナログな作業といえます。

2.上司があなたをどう評価しているのか、その仕組みを知りましょう。

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目標設定(業績評価)シートを真剣に書かない人は、会社や組織で、なかなか昇進や昇格のチャンスに、めぐり合うことが出来ません。

あなたがこれから、会社員としてキャリアを積んでいきたいのでしたら、出来るだけ早いタイミングで、会社があなたを、どのような仕組みで評価(査定)しているのか、その基本的な仕組みを知っておいたほうがよろしいかと思います。

3.どんな会社でも、評価の手順は似ています。

会社では、社長が会社を大きくするために、部長(事業部長)に対して「指示」を出します。部長は上司の社長に対してその指示を実行するという「宣言」をしています。

部長は自分の目標を達成するために課長に「指示」を出します。課長(グループリーダー)は上司の部長に対してその指示を実行するという「宣言」をしています。

課長は自分の目標を達成するためにメンバー(担当者)に「指示」を出します。メンバーはその指示を実行する、というふうに目標設定シートを書かないと「いけません」。

目標面談(面接)が実行される会社もあれば、全く実行されない会社もあります。しかし会社の「指示」とか「宣言」の流れはどこの会社でも同じです。

上記の流れに従って、会社(人事)はあなたの成果を評価するとか査定しています。会社が社員を評価する仕組みは、どの会社でもとても良く似ています。あなたのお勤めの会社が、製造業でも流通業でも金融でも、どのような業種でも、評価の基本は似ています。

4.評価は会社が決めるもの、自分で勝手に評価していると成功しません。

ご自身で勝手に会社の仕組みを判断して、会社から指示される提出物や事務手続きを、ずっと手を抜いている状態ですと、会社があなたを正当に評価してくれません。これには十分、注意するようにしてください。

会社から給料をもらっている方は、会社の評価の仕組みをきちんと知って、それに合わせてご自身の目標設定シートを書くようにして下さい。

5.樋口研究室と一緒に、成功する目標設定(業績評価)シートの書き方を学びましょう

あなたご自身の不況(成果が出ない)から脱出するためにも、まず身近な自分の行動を、見直すようにしましょう。

樋口研究室では、あなたにマッチした目標設定シートの記述の仕方や、あなたの成果を引き出す仕事のやり方を、アドバイスする「目標設定(業績評価)シートの書き方レッスン」というセミナーを開発して皆さんに提供しております。

たくさん方がこのレッスンを活用されて、会社の目標設定シートを、上手に記述出来るようになっています。機会がありましたら、ぜひご活用下さい。

 

お友達や同僚へのプレゼントの贈り方でわかるあなたの行動スタイル。

クリスマスやバレンタインデーが近づいてくると、相手にどんなプレゼントを贈ろうか、相手からどんなプレゼントが届くのか、ちょっとドキドキするものです。今回はプレゼントの贈り方でわかる、その人の気持ちや行動、仕事のスタイルをみてみましょう。

1.「自分が贈りたい物」をプレゼントする人の行動スタイル

こういう人は、自分の基準を大切にして行動していたりします。ですから、自分のプレゼントが、捨てられてしまっても(極端な例ですが)、それほど悔いがなかったりします。自分が決めて贈ったプレゼントなんだ。そう思うだけで、その人は満足しているでしょう。present01.jpg

ただ、もらった相手のことを考えると、最初は嬉しいと思っていますが、基準を押し付けられ過ぎると、問題が起こった時、すぐに逃げ去ってしまいます。ちょっと、注意が必要です。

もしこのスタイルの人が、あなたの上司や部下にいたら、あなたは、その人の基準に合わせて、要望や判断を出すようにしないといけません。

このスタイルの人が、あなたを味方だと判断してくれたら、強力な支援者になってくれると思います。相手の贈りたいものと、あなたの欲しいものが、一致している状態です。その人から、便利な物や役立つ知識を、たくさんもらえると思います。

2.「相手が欲しい物」をプレゼントする人の行動スタイル

present02.gifこういう人は、相手の基準を大切にしながら行動をしていると思います。相手の喜ぶ顔を見ることが出来る。これだけで、満足度はアップしています。

注意がありますが、こういう人は、相手の幸せを望むあまり、自分の幸せを忘れがちです。ずっと忘れつづけていて、いつまでたっても楽しい仕事や生活が手に入らない可能性があるのです。

もしこのスタイルの人が、あなたの上司や部下にいたら、その人にあなたの要望を、はっきりと明確に伝えることが重要です。

その要望が、明確でわかり易いものであればあるほど、その人はあなたの言うことを聞いてくれると思います。

3.「自分も相手も喜ぶ物」をプレゼントする人の行動スタイル

こういう人は、プレゼントを贈ることを、自分と相手の共同作業だと感じています。常に相手と調和する事が重present03.gif要。そう感じています。

でもその調和が、自分と相手のニ者間だけの調和ではないか。その点に、気を配っておく必要があります。ニ者間だけの調和は、第三者からみたら、奇妙な調和(ようは不調和)であることが多いからです。

もしこういう人が上司や部下にいたら、その人の行動があなたご自身に、正しい行動かどうか、じっくり判断するようにしてください。

もしその人の行動が、あなたや会社にとって、間違ったことなら、きっぱりと「それはまちがいだ」とか「みんなヘンだと思ってる」と言ってあげることです。

その結果、ひとたび相手が自分の悪いところを修正して、正しく行動しはじめると、チームの全員が気分が良くなってきます。調和を望む人の行動は、基本的に嫌われることがないからです。

4.「とにかく何か」をプレゼントしようとする人の行動スタイル

present04.gifこういう人が、本当に存在するのかあ!?と思われるかもしれませんが、実際に存在します。いわゆる義理チョコでも贈っておこう、というような人です。

こういう人は、失敗するとクレームを言われそうな作業を実施すると、とても質の良い仕事が出来ると思います。しかし、あまり慎重に仕事をし過ぎるので、少し面白みに欠ける。そういう難点があります。

もしこういう人が上司や部下になったら、常に第三者のデータを集めて、その人を説得するようにして下さい。

その人は、間違いが発生しないように、ありとあらゆるデータを分析して動いています。あやふやな指示や要求をすると、その人は逆に戸惑ってしまって、パフォーマンスが落ちてしまうでしょう。

さてみなさんは、どの行動スタイルでしたか?

クリスマスやバレンタインデーは、みな楽しく過ごそうと感じている日です。いつも戦場のような仕事の現場から見ると、少し特別な日かもしれませんね。

実は私も、こういう特別な日を楽しめる人っていいなぁ・・、そんなふうに羨ましく思っていたりします。私もまだまだ未熟な、ITコーチですね。

樋口研究室インタビュー記事「ITコーチングとビューチェンジ手法であなたの行動力アップを狙う」。

 
今回は人材育成やコーチングを事業として展開している樋口研究室の室長・樋口節夫氏に、人材育成ノウハウや仕事の改善方法、あなtスキルやキャリアアップの考え方について、記者のインタビューを交えて紹介してみたいと思います。

1.樋口室長はITエンジニア出身だそうですが、そのご経験は多彩だと聞いてます。原点は何でしょうか。

子供の頃から物が動く仕組みに好奇心がありました。目覚まし時計を分解して構造を調べるとか、ゲームセンターの店員さんに頼んでボールが1個入ると10個出てくる仕組みや3本の指で景品をつかむ仕組みを見せてもらって研究していました。中古のパチンコ台を買ってきてチューリップの開閉の仕組みを調べた事もあります。色々なものに好奇心持って眺める。これが私のエンジニア経験の原点にあると思います。
 

2.樋口室長がITエンジニアの仕事をするきっかけは何だったのでしょうか。

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大学生の頃、8bitパソコンを見て好奇心を持ちました。機械ではなくソフトが動いて絵や音を出しています。大学では法学部を専攻していましたが、日々コンピュータの仕組みばかり眺めて遊んでいました。その頃からコンピュータ企業に就職しようと考え始めました。

3.樋口室長が人を育てる分野に興味をお持ちになったのはいつ頃ですか。

大学でサークル活動をやっていた頃です。私は「法学」ならぬ「邦楽(ほうがく)」サークルに所属していて自分で貯めたお金で津軽三味線の教室に通っていました。3年間練習して師匠から教室開設の許可(免状)をもらいました。学生なのに生徒からお給料(月謝)をもらって津軽三味線の指導をしていました。指導の品質が悪いとお客様はすぐ退会してしまいます。でもきちんと指導する技術を持っていれば相手は喜んでくれる。そういうものが「スキル」かもしれない、そう感じ始めました。スキルを保有(育成)してそれを伝授(教育)することが大切だ。そういう発想はこの頃に芽生えたように思います。

4.樋口室長は日本アイ・ビー・エムのご出身だそうですが、どういう仕事をされていたのでしょうか。

卒業してすぐ日本アイ・ビー・エムに入社して銀行のCDやATMを制御するメインフレームを担当するSEになりました。コンピュータが停止したらマスコミがやって来るので操作室の手前で阻止するのが大変でした(笑)。その後、メインフレームとオープンシステム、パソコンなどを連携させるシステム構築を数多く手がけました。ですから当初、私の仕事が人の育成だったかというと、そうではありませんでした。

5.樋口室長が人材育成の事業を起こそうと思ったきっかけというのは何だったのでしょうか。

私はアーキテクト出身ですので自分の成果を他の別のところで使えないか、常に考えて仕事しています。自分の成果をお客様に伝えて使ってもらうには、その価値を相手に判断出来るように文字や図表だけでなく手順や方法など、第三者に伝えていく仕組みに表現されていないといけません。そういった作業をずっと進めていくうちに樋口研究室のようなコミュニティ活動や、雑誌や記事など情報発信、ITコーチング手法(単行本)とか、ITコーチングの実践的な進め方(電子書籍)エンジニアの育て方(電子書籍)ような人材育成の仕事に集約されてきました。そして22年間勤めた日本アイ・ビー・エムを辞めて、今の会社を作ろうと考えたわけです。

6.樋口研究室のホームページや記事に良く「ビューチェンジ」という言葉を目にします。こ

れは何のことでしょうか。

 
ビューチェンジというのは問題解決のための発想転換の手法のことです。会社や生活の現場で課題が発生し
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た時、旧態依然の知識や経験にこだわっているとなかなか最適解が出てきません。こういう時に事象(事実や出来事)を色々な角度から眺めます(右図参照)。そこからクリエイティブに解決策を生み出す手法がビューチェンジです。

7.私達がこの「ビューチェンジ」を身に付けるメリットは何でしょうか。

 
今、どの企業も不況脱出や企業再生の道を模索しています。また企業に勤める皆さん(社員)もご自身の仕事のやり方を見直さないといけない時期に来ています。しかしきっかけがつかめずモチベーションダウンを招いて閉塞間を生む状態が続いています。これを放置していると離職者も多くなり優秀な人材を獲得できなくなってしまいます。しかし社員ご自身が自分の行動や考え方にビューチェンジを使えるようになると、社員自ら解決策を生み出し、それを自分の職務に応用出来るようになります。結果的にそれが会社に活力をもたらし利益を生み出します。
 

8.仕事に貢献出来る自分を作る。この能力開発の手法が「ビューチェンジ」の狙いなのですね。

 
そのとおりです。会社に勤める社員というのは、自分の勤める会社の社員を見ながら成長していきます。社員にパワーがあって始めて自分にもパワーが出ると思うものです。会社に活力を与えるには社員の行動力や発想力を高めることです。そのツールとしてビューチェンジを使っていただきたいと思います。弊社はビューチェンジを応用した研修や教育サービスを数多く取り揃えております。また技術者育成について実績が豊富です。樋口研究室では、会社や社会、そしてご自身の生活に貢献出来るようなご自身を作り出すためにに、トライアルコーチングやレッスン、セミナーなど、数多くのサービスを用意しています。機会がありましたら、ぜひご活用いただければ幸いです。
 

 

樋口研究室が書いた「実践的なITコーチングのやり方」を解説した本。

 

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樋口研究室「部下をコーチングしてくれ。そう言われたエンジニアが読む本」
樋口節夫・著
ISBN:9781301714995
価格$2.99USD

ITコーチングは、SEやプログラマなどのエンジニアが「システム構築を成功に導く」能力を獲得できるようにする新しいスキルアップ手法のことです。

目標を対象者自身が設定し、その目標を達成するための解答を対象者に“気付かせる”手段をとるのが特徴です。

本書では、エンジニアに不可欠な能力を効率よく習得するために、実践的なITコーチングのやり方や進め方を紹介しています。

筆者が主宰する樋口研究室では、10年以上にわたって実施したエンジニア向けコーチングの結果からパターン(傾向)やプロセス(手順)を割り出し、ITコーチング手法として整理し、サービスやメニュー化しており、これらのITコーチング手法の内容を詳しく解説しています。

本書の最初の章では、まずコーチングとは何かを説明します。その後、ITコーチングのような手法が必要となる理由を学びます。

例えば、なぜITコーチングのような手法が必要になってくるのか。その原点はシステム構築の現場にあります。

システム開発プロジェクトの現場をみますと、トラブルがいまだに後を絶たないという現状があります。

エンジニアがスムーズに技術を習得できない、誤った設計をしてしまう、プロジェクト体制がうまく機能せず納期に間に合わない、運用や機能変更に対応できないといったことが、決して珍しくありません。

いまやこういったシステムはごく一般的な存在ですが、しかしよくかんがえてみると、必要な技術を解説した専門書は数多いし、ネットを通じて相当な量の情報が入手できます。お金や時間に余裕があれば、研修やセミナーに参加することもできます。このように技術を獲得するのは、非常に容易な状況にあると思います。

それにもかかわらず、なぜシステムの構築につまずくのか。本書はまずその原因と解決策を探りながら、実践的なITコーチングの使い方を解説していく構成になっています。

樋口研究室が書いた「なぜITコーチングに効果が出るのか?」その理由を解説した本。



技術評論社『ITコーチング入門/SE・ITエンジニアのための問題解決とスキルアップ』
樋口節夫・著 樋口研究室・監修
ISBN 4-7741-2685-3
価格1,764円(税込)

「ITコーチング」というのは、エンジニアのパフォーマンス向上やスキルアップを実現するコーチング手法のことです。

コンピュータの世界は、すべてがゼロとイチの世界で動いています。皆さんは、これをプログラムやシステムに活用して、仕事や生活で使っています。

しかし、仕事の現場を見ると、いまだに失敗を繰り返しています。コンピュータは正確に動くはずなのに、なぜこんなに失敗が多いのか。これをよく考えてみると、コンピュータを作ったり動かしているのは人間だということに気づきます。

人間の世界は、ゼロとイチとの間に血と汗が流れている世界でもあります。この存在を認識しないでコンピュータの仕事をするからうまくいかないのです。

筆者はIT業界で、アーキテクトという職業についています。アーキテクトは建築業でいうと建物の設計図を書く人ですが、コンピュータ業界でも、それは同じです。事前にアーキテクトが、コンピュータ・システムの構造をしっかりと考えて、設計やプログラミング、プロジェクト管理、製品開発、セールスなどの仕事をすると良いものが作れるようになります。

仕事を成功させる手順やスキル、ドキュメントや製品、ツールなどは、世の中に山ほどあります。しかし、それを使うのは人間なのです。もしこの人間が、仕事を成功させる良い手法や製品があることを知らなかったら・・・。もし知っていても、それを間違って使っていたら・・・。そうするとすべては宝の持ち腐れで、仕事は失敗に終わってしまうでしょう。

コンピュータの世界で活躍するアーキテクトは、コンピュータの仕組みや構造に着目することが原点ですが、それと同様に、もっと原点に立ち戻って、コンピュータ・システムを使う人間の行動や心理に目を向けます。その品質を向上させると、自然にその先にあるコンピュータに関わる仕事や、開発、管理、セールスの品質も向上します。

こうしたコンピュータを扱う人間の心と行動の構造、いわゆる「人間のアーキテクチャー」に着目して、生産性の向上を達成させる手法。これをITコーチング(ITプロフェッショナル・コーチング)といいます。

興味がありましたら、この本を読んで、ITコーチングのスキルを、会社やグループで使ってみてください。うまく使えたらそれで良し。うまく使えなかったら、使えなかった理由を考えてみてください。

樋口研究室に来て、ITコーチと一緒に、うまいITコーチングの使い方を考えてみるのいいと思います。そうすると、今まで思いつかなかった方法が発見できると思います。

素早く、効率的な行動を起こす。そういう自分改造のツール。これがITコーチングです。今すぐ活用してほしいと思います。


 

私の周りにいる人は頭の回転が速くてついていけません。どうすれば頭の回転が速くなりますか?

今回は、みなさんから樋口研究室によくお寄せいただくご質問について、回答したいと思います。

【質問】 

私はコンピュータのソフトウェアを開発する会社に勤めています。私の周りにいる先輩や同僚は、頭の回転の速い人が多くて、いつも私は仕事のペースについていけなくて四苦八苦しています。樋口研究室に来ると改善することがきますか?

【回答】

質問者はIT業界にお勤めの方だと思いますが、確かにITとかコンピュータ関係の仕事をしていると、とても頭の回転が速い人、見かけることがあります。

ITの現場は、いつもせかされていて、余裕のない現場のようです。そういう現場で使う道具が、スピードや正確を要求されるコンピュータですから、そこで働く人の頭の回転が速くなってくることも、仕方がないことかもしれません。

waraujyosei.jpgところでパソコンの処理性能はCPUを動かすクロック数(時計の速さ)で決まってくるのですが、それと同じように、人間の脳の回転速度を決めるクロック数というのは、実は生まれつき決まっているといわれています。

パソコンでは、すでに決まっているCPUのクロック数や電圧を、無理やり上げて速度アップさせる事例があります。でもそういう行動は、CPUが熱を持つとか暴走の要因になってしまって、パソコンの不都合の原因になることもあります。

樋口研究室では、たくさんのお客様をアセスメントしていて、そこからわかってきたことがあります。それは、頭の回転の速い人も結構、ムダな所にその回転を使っていたりします。

会社で評価されていても世間(お客様の現場)ではほとんど評価されていないとか、上司に尊敬されていても同じ部とか課のメンバーの誰にも尊敬されていないとか。不正経理をやってしまったりコンプライアンス違反が横行していたり・・。頭の回転の速い人は、もっとたくさんの人が幸せになることに頭を回転させたらいいのになあ・・。そう思ってしまうこともよくあります。

質問者のご意見のように、自分の頭の回転スピードをアップさせることは大切だと思います。でもそれ以上に大切なことがあって、今使っているご自身の頭の回転を、別の有益なところに振り分けるとか、必要無いところの回転を止めるとか、そういう頭の回転の「使い方を工夫」するとか、もっと「効率的に回転」できないかとか、そういうことを考えることが大切だと思います。そのほうが、みなさんの仕事や人生で成功するために大切な頭の使い方になるように感じます。

樋口研究室では、あなたの脳力(頭の回転力です)にマッチした、パフォーマンス向上のさせ方や方法、仕事の乗り切り方を、あなたと一緒に考えてサポートする仕事をしています。

みなさんも、今回のご質問者のような悩みをお持ちでしたら、ぜひ樋口研究室に来て、自分にピッタリあった頭の回転方法(運用方法)を考えて、ご自身のお仕事やキャリアアップに役立つように考えてみてほしいと思います。
 

仕事の案件を追うことは大切です。でも、もっとご自身の案件を追いかけましょう。

1.この時期のバタバタ感、なぜ!?

期末(12月や3月、6月、9月の末)に入ると、会社(部署)のマネージャー(部長や課長)やリーダーがバタバタと忙しく動き回ったりするとか、あるいはいつも飛んでくるはずの依頼メールがパッタリと来なくて静かになったりするとか、定例(毎週とか毎月)の会議とかミーティングが無くなってしまうとか、そういった感じで、いつも実行されていた行動やイベントが消えて無くなってしまった、、そんな経験をしたことはありませんか?

2.案件を求めてみんな走る!走る!

会社組織や事業体では、期末とか期初のタイミングで、経営者や管理職が、これから先の案件(仕事)があるのか無いのか精査します。
 
景気が低迷している時は、案件が少なくなるとか、案件規模が小さく(ディスカウントされて売上げが小さく)なってきますので、こういうタイミングでは会社は少ない案件を一生懸命に探しにいくとか拾いにいきます。
 
場合によっては、経営者や管理職は、営業職だけでなく技術職とかスタッフ職に対しても、案件を探しに行けとか作りに行け、そう指示することもあると思います。これは結構、大変な指示ですね・・。
 
こういうこともあって、期末や年末年始は、案件獲得のためにバタバタした動きになってきます。

3.案件は待つのではなく、獲(と)りに行くもの

毎年、そんな様子を見ていると不安になるとか疲れてくる、そんなことを感じる方も多いでしょう。
 
その気持ち、わからなくもないですが、でもよく考えてみると、仕事というのは案件があるとか獲(と)れて始めてスタートするものです。頭の中で、いくら儲かるとか売上げが上がるとか、そんな机上の計算していても、実際に仕事をくれるお客様が出てこない限り仕事はスタートしません。
 
案件というのは、みなさんの力で獲りにいくものです。もしあなたが、おひとりで仕事をするようになったことを考えてみて下さい。自分の力で案件を獲りにいくことが出来なかったら、食いっぱぐれ(給料や報酬が手に入らない状態)になります。
 
そのまま案件が転がり込んでくるのを待っているとか、手をくわえて眺めていても、多分、案件は手に入りません。他の人に案件を獲られてしまうだけです。
 
この時期、案件獲得に奔走すると、本当に疲れてしまうと思いますが、でも常に頑張って、あなたご自身が案件を獲りに行く行動が出るとか姿勢を示すことが大切になってきます。
 
こういう状況をたくさん経験して乗り切っていくことが、仕事や難関を突破していくことが出来る知識やスキルに結びついていくと思います。

4.上司に言われるがまま仕事をやっていると、どうなるのか

会社で仕事を真面目にこなして、その後、会社を退職して、会社で身に付けた知識やスキルを活用しながらお金を稼ぐ。とても理想的な姿ですね。でも今の時代、それはとても難しくなってきています。
 
会社で身に付けた知識やスキルは、その会社のビジネスモデル(儲け方)に合わせたスキルです。そのスキルは、会社の後ろ盾(だて)があって始めて生きてくるものです。ですから会社が無くなってしまうとアウト(使えなくなってしまう)になる可能性の高いスキルです。
 
あるいは、会社の上司が、あなたが今やっている仕事について「あなた以外の人でも十分に出来るかも・・」そんなことを思ったら、、結構、大変なことになってしまいます。ひょっとしたら、あなたの今後の仕事が、無くなってしまうかもしれませんし、職務や職種の変更を要求されるかもしれません。
 
すでに「会社」とか「後ろ盾(だて)」というのは、何年も継続して存在する時代では無くなってきています。また、無事に会社を定年退職することが出来ても、その先、十分に年金をもらえる時代では無くなりつつあります。
 
そんな困った状態になってから「しまった!」と思わないためにも、将来、自分がどんな仕事がしたいか、どんな人になりたいか、どんな武器を身に付けたいか、そういうイメージとか戦略を、きちんと持って仕事や生活を進めていく必要があると感じます。
 
上記で述べたように、将来の不安を乗り越えるために、あなたご自身のあるべき姿を獲(と)りに行く行動のことを「あなたご自身の案件(キャリア)を獲りに行くという行動」と言います。
 
みなさんも素早くこの行動を実行することが大切だと思います。

5.案件を追う作業は早くスタートする方が良い

「定年」というのは、会社や国が決めている仕事のリミットです。しかし、今や人は70歳でも80歳でも生きることが出来ますので、仕事のリミットというのは存在しません。
 
こういう時代で大切なことは、歳を取ってもあなたご自身が多くの「人に役立つ仕事」が出来るかどうか、「ビジネスや生活に貢献する仕事」が出来るかどうか、それにかかってきています。
 
20歳代はガムシャラに働いて、30歳代でスキルを身に付けて、40歳代で固めて、50歳代で独立する。そんなプランを立てている方が多いようですが、それはもう10年前の古いキャリアの作り方です。今はそんな流暢なことを言っている時間や余裕はありません。
 
みんな勉強して努力して切磋琢磨して、追いつけ追い越せと競争しているのが会社や組織というのものです。みんなあなたの知識やスキルに追いついてくるでしょう。いや、実は知らないうちに、同僚や後輩は、もうあなたを追い越して先に行っているかもしれません。敵はあなたが思っているより多いかもしれません。今の時代、そう考えている方が多くなってきているのです。
 
ですから、ご自身の案件を獲りにいく作業をスタートさせるのは、早ければ早いほど、良いと思います。

6.自力でお金を稼ぐ力を身に付ける

あなたご自身の案件を獲りにいくやり方は、会社員であったり独立とか起業、ボランティアだったりするかもしれません。でもそこには共通する考え方があります。
 
それは、あなたが独自に提供できるスキルを生み出し(作り出し)て、それを相手(お客様)に提供して、その対価として給料とか報酬とか寄付をもらえる力が必要だ、そういう考え方です。言い換えれば、あなたご自身が発揮出来る独自の力。もう少しわかりやすくいうと「自力でお金を稼ぐ力」が必要だと感じます。
 
自力でお金を稼ぐ力を身に付けるのは、手間や時間、費用がかかるかもしれません。失敗も多いでしょう。あなたが思っていたよりも長い道のりになるかもしれません。
 
自分自身を養ってくれるのは会社ではない。行政(日本政府)でもない。もちろん息子や娘でもない。自分を養うのは自分自身だけだ。そう考えて、目先の案件を追うよりも、ご自身の将来の案件をしっかりイメージするとか戦略を立てて、そしてその獲得をしっかり狙う。こういう行動を起こすことが、今一番、ご自身の成長に大切なビュー(視点とか発想)だと感じます。

7.ご自身の案件獲得に迷ってしまったら

40歳とか50歳を過ぎて「ああ、、私は今まで何をしていたんだ!?」とか感じて、戸惑ってしまわないように、出来るだけ早い時期から、自分の勝負できるフィールド(場所)や、自分が使える武器(強み)をしっかり考えて、それを着実に手に入れるように行動してほしいと思います。
 
樋口研究室は、あなたと一緒に案件をつかみにいきたい、そう考えています。どうやれば、ご自身の案件を獲得出来るのか、一緒に考えて前進するサービスを提供しています。
 
ぜひ樋口研究室に相談しにきて下さい。あなたのお役に立ちたいと思っています。
 

(注)この文章はリンク自由ですが、コピーや一部利用される場合は、樋口研究室までご連絡ください。

 

同僚や後輩から「あなたは品質の悪い人だ」そう言われないようにするためには。

jyoseisannin.jpgお客様から「おまえの会社は品質が悪い」と言われるケースは「まま」あると思います。

でもそれ以上に、あなたがお勤めの同じ会社の社員どうしが「あいつはタコだ」とか「あいつの仕事の品質は悪い」「あいつは仕事が出来ないくせに給料が高い」などお互いを罵(ののし)り合っている場面って結構ありませんか。

そんなお互いの社員を罵りあっている会社は、結果的に社員の行動品質が低いです。その結果、お客様からのクレームも多い会社になってしまいます。

不幸にもそういう会社に勤めていたら、少なくともあなただけは、同僚や後輩から「品質が悪い」という文句を言われないように、頑張って切磋琢磨して、正確に仕事をするとか、誰にも負けない知識やスキルを身に付けるとか、そんな努力を懸命にすることが大切です。

少しずつ景気が良くなってくると、たくさんの人達がパワーを出し始めます。そして自分磨きの勉強とか訓練をし始めて知識やスキルの蓄積し始めます。若い人達のあいだでは、キャリア作り作業は20才台のうちからきちんと実行しよう、そう考える人も多くなってきています。

とは言ってもまだまだ若い人が太刀打ちできないような、経験やスキルが必要な仕事もたくさんあると思います。

でもあなたが、なんとなく今の仕事を続けていたら、吸収力の高い若者が、すぐにその仕事を憶えてしまって、あなたの仕事を奪っていってしまうでしょう。

この時期、後から追っかけてくる人に負けないように、きちんと時間や手間やお金をかけて、自分のスキルアップに励まないといけないタイミングが来ていると思います。

今、ご自身がやるべきことは、自分の品質アップです。あなたの将来を固めるためにも、忘れず勉強やスキルアップ、トレーニングを実行するようにお願いいたします。

「会社が雇う」コーチと「個人が雇う」コーチの違い。それは、、

最近、よく尋ねられる質問があります。それは「企業で雇われるコーチ(企業コーチ)と、個人で雇われるコーチ(個人コーチ)は、どこが違うのですか?」というものです。akaruijyosei.jpg

その正解は、ひとつ。お金を払う人が違います。でもこの違いが、とても大きな意味があったりします。

企業コーチは、「会社を発展」させる目的で、あなたに(社員や従業員に)コーチングを提供します。

個人コーチは、「あなたご自身を発展」させる目的でコーチングを提供します。

どちらのコーチでも、あなたのパフォーマンスをアップさせるという点では同じです。ですから「コーチ側」から見ると、それほど違いは、ありません。

でも、これをコーチにお金を払う「雇い主側」から見ると、少し違います。

企業コーチの雇い主は会社です。企業は、あなたの成果を、会社の貢献のために使ってほしいと期待しています。

個人コーチの雇い主は、あなたご自身です。あなたの成果を、自分のキャリアに応用してよし、起業プランに使ってよし、家族や恋人に使ってよし、どのように使おうが、誰も文句は言いません。

企業でも個人でも、優秀なコーチに出会えば、あなたの成果は、同じように出てきます。出てきた成果は、あなた自身で生み出した成果なので、それを会社が、とやかく言えるものではありません。

でも、もしあなたが、会社のお金でコーチングを受けて、「私はこの会社にいるべきではない」、なんて思ってしまうと、会社からすると「掟(おきて)破り」です。会社のお金で留学して、そのまま外国に転職してしまった、そういう状況と、同じですね。

でも最近、企業コーチを採用する会社が増えてきています。なぜなら、あなたが得た成果は、会社が強制的に与えた成果ではなく、あなたが自発的に得た成果だからです。

そんな成果が出た時、あなたの納得度やモチベーションは、一気にアップしています。それが、会社の狙うビジネスに使われると、会社にとても役立つ社員や従業員になることが、わかってきたからです。 

でも、不幸にも、会社でコーチングを受けて、あなたの成果が「私はこの会社に向いていない」、だったら、どうしますか?

そんな時は、あなたご自身で、個人コーチを雇ってみて下さい。あなたの判断が正しいか、どうすれば成功できるか、きちんと助言してくれる個人コーチは、あなたの仕事や生活を守る武器として、使えると思います。

みなさんは、心の底から満足出来るキャリアや生き方が欲しい、そう感じていませんか。でも、それが自然に転がり込んでくることは、ありません。

明るい未来は、自分の手でつかむようにして下さい。あなたご自身が、そんな発想を持てると、会社や家族にいる、あなたの周りの人も、一緒にパワーアップしていくと思います。

こんな時だからこそ、あなたご自身がプロのコーチを雇って、明るい希望を持って、前進してほしいと感じています。

減ってきてませんか、クーポン券。

1.クーポン券が無くなってきた!?

私の夕食は居酒屋が多いのですが、なんだか減ってきていませんか、クーポン券・・。ここ2~3年でメニュー価格が十分下がったので、クーポン券が少なくなってきたことは、良いことかもしれません。

2.でも、無いと寂しいクーポン券

でもやっぱり、クーポン券がないと少し寂しいですね。そう言えば先日、新聞屋さんが契約延長のお願いに来ました。いつものようにおまけ(洗剤や缶ビール)をおねだりするとやんわり断られました。理由は本社(新聞社)の奨励金が○○円で、ディスカウント料金が□□パーセント、競合の新聞社もみな同じなので、なんだかんだで、これ以上おまけを出すと「鼻血も出ませんわー(大阪弁)」とのことです。

3.値下げの余地が無いぐらい下がっているモノの値段

新聞の販売所からここまで詳しく新聞の原価を教えてもらったのは感動でした。でもここまでお客様におまけを出せない理由を詳しく説明しないといけないぐらい、商売人はもうギリギリのディスカウントしていて、下げる余地が無いのかもしれないなあ、とか感じました。

4.しっかり品物の品質を見極めて買うことが大切

リーマンショック後に、たくさん買わされた、すぐに壊れてしまう電化製品とかIT製品ですが、これも早く改善されて質が良くなっていってほしいですね(値段は上がるかもしれませんが)。これからは商品やサービスの品質をしっかり見極めてモノを買っていかないといけないなあ、そう感じました。

 

面倒くさいことを「やらない」人は、面倒くさいことを「やる」人に負けてしまいます。どういうことかというと、、

1.面倒くさがり屋はお金が儲からない!?

コンピュータの仕事をやっている人は面倒臭いことが苦手な人が多いですね。どんなことでも一瞬に片付けてくれるのがITの世界。これはとても便利だ。だから私はITの仕事を選んだ。そういう方も多いでしょう。
 
でもITというのは、ネットやケータイ、パソコン、ソフト、みんな仕事や生活を便利なものに、そして簡単なものに改善してきた立役者です。でもみなさんは、そんな簡単に手に入るものに、たくさんのお金とか時間を「かけよう」とか「使おう」とか思わないこともわかってきています。
 
ITというのは面倒くさいことを間単なことにする仕組みです。この仕組みを考えることはとても面倒くさいことです。ですからその仕組みを「考える人」には大きな報酬が得られます。しかしそれを「使う人」は作業が簡単になるばかりです。特に難しい作業をやっているわけではありません。
 
便利になってITが活用されてきた世界では、ITの仕組みを使って面倒くさかったことを、より簡単に扱えるようにすることが求められます。
 
この考え方は、ITのような特別な世界のことではなくて、どんな仕事や作業でも同じです。面倒臭いことをやるから人からお金をもらえる。それが社会とか仕事、生活というものです。
 
結局、便利な世界では、逆に「面倒くさいこと」から逃げていては、なかなかお金とか報酬、名声を得ることにはなりません。面倒くさい作業から逃げていて「簡単なこと」ばかりをやっている人は、他の人に満足を与えませんし、ご自身の生活レベルもアップしないということだと思います。

2.人間は、万人に効果のある「インフラ」も大切だと思っているが、個人に満足度を与える「アプリ」には、もっと多くのお金や時間をかけようと思う。

みなさんの生活を豊かにするのはインフラ(基盤)の上で動くアプリ(業務)です。インフラだけあっても、それを使う業務が無いといけません。水や電気やガスは、みなインフラですが、これを使う商品とか商売などのアプリがあって初めて基盤が生きています。
 
世の中には仕事はたくさんあると思いますが、その仕事にお金を払ってくれるのは人間です。人間というのは、その人(人間)のために、その人のことを十分考えて、その人を一番良くしようと思って、そう感じた製品やサービスに対して、人は満足度を感じて、それにお金を払うという原理原則がります。つまり人は自分の満足したアプリに対してお金を払うそうです。
 
そう考えると、全ての人で共通に使えるインフラにお金をかけようと思う人は多くありません。自分だけに価値あるアプリ、そういうものを提供してくれる商品やサービス。そういうものに人は積極的にお金を払うということがわかります。

3.人に満足を与える行動は面倒くさいもの

たくさんの人に高い満足を与えるようなアプリを考えるとか、そういうこうどうを実行することは、とても時間がかかるし面倒くさいことです。
 
でも、なんでも簡単にやってしまうITの仕組みになれてしまってくると、面倒くさいことから逃げてしまいがちですね。ITの仕事をしていると、相手にしているのはコンピュータが多いと思います。ですから直接人間を相手にしているわけではありません。相手と議論したり交渉したりケンカしたり、みな面倒臭い作業です。逃げたくなったりイヤになったり。そんな気持ち良くわかります。
 
でも面倒くさいことを実行する。こういうことが出来ないと、いつまでたっても人に価値あるアプリを提供出来ません。結局、自分でお金を稼いでいくことが出来ません。そういう状態で50歳とか55歳とかなって定年を迎えて、その後まだ長く生きていかないといけない時代に、自力で何も出来なくては路頭に迷ってしまうかもしれません。
 
ですからITとかコンピュータの仕事をしている人は、出来るだけ面倒臭い仕事をたくさんやって、そこから知識や経験を身に付けて、それを「自分でお金を稼ぐ力」に変化させていかないといけないように思います。

4.自分のキャリア作りにどんなITの技術や知識が使えるのか考えてみる

ご自身のキャリアを作る時に、ITの知識や技術、道具を使うのは良いことです。ITというのはツールですので、それが使いこなせるということは、あなたの「強み」でもあると思います。そういう強みをどうやってご自身の将来のキャリアに生かしていくのか。それを考えましょう。
 
IT技術で生活が便利になってきていますが、それで今の仕事が簡単で単純になるようなことは無いように思います。逆に仕事は高度で難しくなってくるように思います。ITが便利になっても、それを使って満足しているだけでなく、ITを利用しながらご自身のキャリアアップを目指すことが大切だと感じます。

5.きちんとご自身に投資する

最期に、自分の道を作る作業には、節約するのではなくて「どーんと」お金を使うようにしてください。自分に対して節約すると、5年後とか10年後に、きちんと考えていた人と差が出てきくるように思います。よろしくお願いします。
 

しっかりご自身を「アピール出来る人」。そういう人が伸びていきます。なぜかというと、、

あなたが「なぜその行動を取ったのか」「どうしてそう思うのか」「何の目的でその行動を起したのか」そういう理由とか裏付けを、きちんと相手(第三者)に言えるとか発信出来る人のことを「アピール出来る人」と言います。そういう人は相手から見ると「わかりやすい」ので頼もしく思えるし信頼感もアップします。

自分の考えや思いを表に出さないとかじっくり仕事を進めたい、人にとやかく言われると乱されるのイヤだ、そういう「静かな人」も多いと思いますが、社会の現場で「アピール出来る人」と「静かな人」を比べたら、やっぱり見てわかりやすい「アピール出来る人」が勝ちます。

その理由ですが「アピール出来る人」は、良いことも悪いことも外部に発信しようとするので、とにかく「良い」とか「悪い」とか評価しやすいのです。もしあなたが自分の考えていることについて何も言わなかったら相手はあなたのことを評価しようがありません。もし「アピール出来る人」が会社員とか従業員でしたら「静かな人」よりも上司から評価されやすくなります。それが結果的に、あなたご自身の査定や報酬(給料)に結び付いていくでしょう。

「アピール出来る人」は、相手や事実をきちんと分析出来て、その分析結果のもと「あなたの言うことは間違っている」とか「あなたの判断は正しくない」「あなたの行動はスジが通っていない」そう言えるようになることが大切です。でも私はそんな偉そうなこと、とても言えない・・、そう感じる方も多いと思います。

少しあなたの周りの人を観察してみてください。相手に対してクレームとか文句ばかり言っている人がいませんか。例えば「あの人はバカだ」とか「あいつは仕事が出来ない」「あの子はダメな奴だ」とか・・。そういう人は「自分をアピール」しているのではなくて、相手を評論するとか批判して蹴(け)落とすことで、無理やり自分を高めようとしている人だと思います。そんな人になってしまったら悲しくはありませんか?

「アピール出来る人」とは、まず自分の行動をきっちり正しいものに修正して、その上で相手の行動や考え方に対して意見を言えるようにならないといけません。ですからご自身の仕事のやり方を見直して、切磋琢磨して、質の高い仕事のやり方を身に付けていかないといけないと思います。

「アピール出来る人」というのは、人とコミュニケーションするのが得意な人です。人と会話するのが「面倒くさい」とか「苦手だ」「おっくうだ」といって、コンピュータのディスプレイ(画面)とばかり会話しているような人は「アピール出来る人」になれないです。

ご自身を「アピール出来る人」に高めていって伸ばしていくひとつの方法として、ぜひ今から、たくさんの人と会話できる会議やコミュニティ、講演会、勉強会、SNS、ブログなどに参加してほしいと思います。そこでご自身のやり方とか考え方を、多くの人に表明(アピール)してみて下さい。たくさんの「アピールしてくれる人」が、あなたのアピールに対して「逆のアピール(建設的な意見)」を言ってきてくれると思います。

中には、あなたの品質の悪いところがあれば、頭のいい人とかロジカルな人に確実にそれを指摘されるでしょう。でもそれを怖がっているとかおっくうになっていたら訓練になりません。そこで出てきた悪い箇所をしっかり把握して、そしてその箇所にポイントを当てて重点的に修正する。そしてまた自分の思いや行動をアピールする。こういう作業を繰り返すことで、誰にも負けない品質を持つ「アピール出来る人」に育っていくように思います。これであなたは確実に伸びていくように思います。

ぜひ頑張って「アピール出来る人」目指してほしいと思います。

 

子供をコーチングする時に大切なこと

コーチングのスキルを、自分の息子や娘にうまく使うことが出来ると、とても優秀な子供に育つのでは?そう感じていらっしゃる子供の親は多いと思います。

でもコーチングのスキルは、子供に使う前にまず自分に使ってみて、その使い方とか効果を考えてから使う方が、もっと効果が出ると思います。

自分の子供を水泳やサッカー、英会話、ピアノ教室に通わせたい。そう思うことはよくあると思います。そんな時、一度、コーチングのスキルを使って、以下のような問い掛けを、ご自身に投げ掛けてみて下さい。

■その思いは「子供の思い」ではなくて、「親の思い」ではないのか。

kodomotopasokon.jpg■自分が子供にしようとすることが、本当に子供のためになるのか?

■親の楽しみや娯楽ではないか?

■資格地域の利害関係でやってるいるのではないか?

■みんながそうするのでしているのではないのか?

■忙しいから人に頼んでいるのではないか?

こういう問い掛けが、親である自分自身に出来ることが大切です。

子供は宇宙人みたいな存在なので、自分の目標や思いを綺麗に話すことはできません。だから親は子供の思いを十分に調べずに、よかれと思って色々なことをやってしまいます。

それが結局、子供のマイナスパワーを生み出してしまって、引きこもりやいじめ、非行、傷害、自殺などに発展することもあります。

でも親が、自分にじっくり問いか掛けことが出来るようになれば、次にその問いかけを子供にすることが出来るようになると思います。

そうすると子供と話す時間も多くなってきて、子供は自分を隠すことなく、素直に自然に、話すようになるでしょう。

そうなってくると親は、子供に対して、本当に役立つ学習方法やツール、機会を提供できるようになります。

コーチングのスキルは、子供に使う前に、まず自分に使ってみる。ぜひ、覚えておいてほしいと思います。

起業とか独立を狙っている人がハタと一瞬、戸惑う時。それは、、

樋口研究室には、起業するとか独立したいとか、そんな夢が一杯のお客様がたくさん集まってきます。

でも今は不確実性の時代です。そういう人でもハタと独立や起業をやめようかなあ、、そう思う時があるようです。それを少し分析してみましょう。

独立や起業をやめようかなあ、そう思う人は以下の3つのことを前提として、起業や独立を考えている人です。

(1)今、自分のやっている仕事で成功して、それを事業のネタとか素材にして、起業や独立しようと考えている人。
(2)事業が多少失敗してもやっていける、十分な資金を用意してから起業や独立しようと考えている人。
(3)配偶者もいるし子供もいる。介護もあるし住宅のローンのこともある。かかえているモノが多いから、それらがある程度、片付いてから起業や独立しようと考えている人。

わかります、その気持ち!誰しも失敗なく起業や独立したいと思っています。

でも、上記の3つの前提をパーフェクトの揃えるだけでも大変でしょう。ひょっとしてこの前提を揃えるだけで一生かかるかも!?ひょっとしたらずっと一生、起業や独立が出来ないかもしれません。それは次の3つのような質問をご自身の心に投げかけてみるとわかります。

(1)どんな成果が出たら、起業や独立をスタートさせることができる成果なのか?
(2)どれだけお金を持っていたら、ラクに企業や起業ができるのか?
(3)かかえているモノが全て無くなるような瞬間は、実際あるのか?

結局、上記の問いには答えが無いような感じがいたします。上記の全てを解決させて起業や独立した人をあまり見かけません。

上記のような前提を考え過ぎて、結局動き出せない(起業や独立できない)状態でいるよりは、少しぐらい失敗あっても、頑張ってリカバリーしようとか、失敗は成功の種になるとか、家族とか友人に世話になっても後で恩返ししようとか、そういうふうに最初から失敗は必ず「存在するもの」とか「あるもの」だと思って行動することが出来ないと、起業や独立は達成しにくいテーマだと思います。

まず「実行」して、その成果を「検証」して、「調整」しながら前進する。これが起業する時の原則と言われています。

みなさんもご自身のテーマ達成を狙ってしっかり前進やってみてほしいと思います。

論文や論述を書くコツ。それはあなたの頭の中にある「思考の道筋」を書くこと。

昇格論文や資格試験の論文論述問題では、あなたの頭の中で実行されている思考や考え方の「道筋(みちすじ)」を第三者にわかりやすく書くスキルが求められます。綺麗とか美しく書かれている論文よりも、書きなぐりとか汚くても良いので、しっかりと自分の思考の道筋を論文に書いていると、論文や論述は自ずと合格点になります。スキルや経験がたくさんあるにもかかわらず、論文や論述試験になかなか合格しないのは、仕事や職務の内容もさることながら、あなたの思考の道筋が論文に表現できていないのが理由です。樋口研究室では論文や論文の書き方とか思考の道筋の表現の仕方など、誰も教えてくれないノウハウとかポイントを教えています。樋口研究室のイベントやセミナーのカレンダーで日程をご確認下さい。こちら>>

 

樋口研究室が生まれて育ってきた歴史とは?それは、、

1.樋口研究室とは何ですか?

樋口研究室の母体は、エンジニア向けの技術コミュニティです。それが時間をかけてコンピュータやヒューマン、マネジメントに関する分野で、コンサルティング、コーチング、手法や技術の検証、スキルアップのトレーニング、技術情報の発信など、お客様の知的好奇心やビジネス、プロジェクトのニーズを満たすサービスを提供するコミュニティに変化し、それを中核にビジネスを展開するスペシャリスト集団になってきました。樋口研究室の室長(代表)は、樋口節夫です。

rekishi_q01.jpg樋口研究室の発足当初のメンバーは、実際にお客様の現場でコンピュータに関する仕事に携わっているスペシャリスト達でした。

彼(彼女)らがお客さまの現場で経験した内容や、研究してきた成果をもとに、皆さんが本屋さんで買うことのできる雑誌や技術書を作成したり、お客様に対して最新のコンピュータ技術のコンサルテーション、講演会、勉強会などをおこなっていました。

そんな経緯で作られた樋口研究室が、どのような経緯で会社組織になってきたのか、インタビュアーが樋口研究室の室長・樋口研究室にインターチューする形式で、ご説明したいと思います。

ここに書かれた経緯は、これからエンジニアのみなさんが、会社の中でユニークな組織を作ったり、起業や独立する時の、参考になると思いますので、参考にしていただきたいと思います。

2.樋口研究室が発足した当初、どういう活動をしていたのですか?

樋口研究室が会社の組織になる前は、室長の樋口節夫(以下、私)の仕事は、外資系の大手コンピューターメーカーでシステム構築やプロジェクト管理、製品の開発、販売を成功させたいお客様に対して、技術コンサルティングや人材開発コンサルティングをおこなうことでした。rekishi_q02.jpg

私は自分の会社を持っていて、その名刺は持っていますが、もうひとつ別の肩書きがあり、それがこの樋口研究室の室長というわけです。

樋口研究室には、システム構築について常に前向きに成功させたいやる気のあるメンバーが、自分の関心あるテーマや技術、製品について話し合ったり、学習成果を発表していました。

3.樋口研究室はどのように発展してきたのですか?

樋口研究室が発足したのは、1993年10月のことです。バブルが崩壊し企業はリストラを余儀なくされ始めた時期です。

rekishi_q03.jpgそんな時期では危機感のあるIT技術者は、自分はこれから何をすべきなのか、何の役に立つのか?こんな感じで自分の足下を見つめ直したりします。私もそんな社員のひとりだったわけです。そして当然ですが「今後のために、技術者はもっとスキルを身に付けるべきだ」と思いつきました。

その少し前の1992年ぐらいからクライアント/サーバーやネットワーク、OSといった当時のキーワードを解説する書籍を執筆して出版していた経緯があります。

そうしたキーワードを拾って、まずこういうテーマで勉強会をするのはどうだろう、と考え付きました。そしてもしその結果を書籍にするとすれば、参加したメンバーもスキルアップするし、それを読んでくれたお客様も喜んでくれるのではないかと考えました。

すると意外にも、この考えに多くの方が賛同してくれました。そこでいろんなテーマを決めて週2回、ワークショップ(勉強会)を開く活動を1年ぐらい続けました。これが樋口研究室の始まりです。

もちろんこれは業務命令ではありません。あくまで自発的な活動です。今思えば、こういうのを「コミュニティ」と言うんですが、樋口研究室はコミュニティという言葉が生まれる前からコミュニティの活動をしていたことになります。

4.樋口研究室を運営して良かったことや悪かったことはありますか?

いくつかあります。活動を始めて1年間ぐらい経つと、樋口研究室はその当時、私の勤めていた会社の部署を越えて広がっていきました。rekishi_q04.jpg

例えば樋口研究室で出来上がってきた成果物(資料)に対して、ソフトウエアを販売する営業部隊からそれを使わせて欲しいとか、またはお客様のところに言って直接説明してほしいといった声がかかるようになってきたわけです。

これを実際続けてやってみると、他の部署から新しい情報を得たり、具体的な案件に発展したりして、結局のところ私達樋口研究室メンバーのメリットになって返ってくることがわかりました。

このようなアクティビティが、樋口研究室の実績や基盤になってきました。

でもこういうアクティビティから、もっと違ったこともわかってきました。

それは多くのIT技術者は自分の核となるスキルを身に付けたいと考えているということです。しかしそれを身に付けるのは、会社の枠組みや組織にとらわれていては難しいということもわかってきました。

5.樋口研究室に集ったメンバーは何をメリットにして集まってきたのですか?

私は樋口研究室を作った最初のうちは、好きなことを研究するコミュニティだから、面白いテーマがなければ、いつやめても構わないだろうと思っていました。しかし樋口研究室で取り上げるテーマによっていろんなメンバーが入れ替わるようになって、なかなかやめられないものになってきました。

rekishi_q05.jpg樋口研究室の活動をしている時に感じることがあるのですが、最近、ソフトウエアのオープンソース化に見られるように、いろんな人達が集まって議論し、より良いもの作り出すコミュニティが増えてきています。

でも、そういう中でも、自分の仕事の戦略やキャリア、技術の実現可能性などを上手に考え、うまく舵取りができる技術者は、それほど多くないだろうな、ということです。

結局わかってきたことは、優秀な技術者は、いつも自分自身を切磋琢磨していて、仕事のパフォーマンスが上がるように自分をトレーニング(仕事だけでなく考え方や知恵のトレーニング)しながらマネージしているということです。

本当にスペシャリストと言うべき優れた技術者はそういうマネジメント能力、いいかえれば技術だけに特化しないバランス感覚を持っていなければなりません。プログラミングがいくら上手ても、ハードやソフト、製品に関する知識がどんなに豊富でも、それだけではダメで、IT技術や人間性なども含めて、全体のバランス感覚を同時に持ち合わせていないとスペシャリストとは言えない、ということです。

6.樋口研究室は「バランス感覚」の重要性をよく言ってます。それはどうやって身に付きますか?

バランス感覚を身に付けるには、色々な方法があると思いますが、そのひとつは、やはりコミュニティなどに積極的に参加して、自分自身のアウトプットを「出し続ける」こと。この「出し続ける」、「継続する」という作業が重要です。rekishi_q06.jpg

それからバランス感覚を獲得する第一歩は、まず人の意見をよく聞くことだと思います。全部がそうとはいいませんが、技術者は自分が作ったものに対する満足感が得られると、それを他人がどう思っているかということをあまり考えなくなる傾向があります。

こういう傾向を避けるために、自分が良いと思って作った成果物を、まず数多くの人に見てもらってその反応を知ることが大切です。

こういう場としてコミュニティを活用できます。人は自分のミスを指摘されて初めて気付く。また失敗して初めて発見することが多いものです。とくにIT技術者はそういう気付きを誘発しやすいパターンを持っています。

技術者として成長するには、自分自身が成果物を積極的に世の中に発表して、そういう立場に進んで身を置く必要があります。昔は厳しい意見を言う先輩が周りにたくさんいたものでした。若手はみなそういう中で揉まれて強くなっていきました。しかし現在は先輩が後輩を手取り足取り教えている余裕はほとんどないでしょう。

開発のスピードは速くなり人員は減らされて、ひとりぶんの負担はどんどん増えています。だからこそ自分できっかけを見つける。自分への投資と思って、とにかく自分でチャンスをつかみに行く。こういうきっかけを得るためにコミュニティに参加して、自分の好きなアウトプットを出してみることです。

7.変化の激しい時代です。樋口研究室もいつかは解体してしまって無くなってしまうとは思いませんでしたか?

それは何度も思いました。でも例えば、樋口研究室に参加して書籍を書いたり、セミナーで講演したりすると,読者や受講者からたくさんの意見や感想が返ってきます。

rekishi_q07.jpgそうした反応が自分たちにとって大きなプラスになります。これは間違いないと思います。


技術者は、たくさんの開発現場で場数を踏むとスキルが身に付くと言われますね。お客様と直接話し合いをしたり、締め切りに迫られながら開発したり、チームと協調して製品を作ったり、そういう環境から知恵やアイデアが生まれてくるからです。

コミュニティの良さのひとつは、こういう活動に積極的にかかわることによって、そうした経験を、現場の人たちから得られることにあります。

樋口研究室で作成した成果物を外部で発表すると、それを読んだり聴いたりした現場の人たちから様々な反応が返ってきます。時にはお叱りやクレームなどもあるでしょう。でも、それが今のIT技術者に足りない経験でもあります。こういう効果があるので、樋口研究室はなかなかやめられないのですね。
 

8.樋口研究室が今、悩んでいることとかありますか?

悩みというか最近、とても気になっていることがあります。それは基礎スキルをきちんと身に付けていない技術者が増えていることです。特に、なぜその技術が必要になったのか、誰にメリットあるのか、技術の歴史や生い立ちを理解できずに、みんなコンピュータの仕事をしているということです。rekishi_q08.jpg

最近、インターネットやWebシステム構築技術を使ったシステムが盛んに作られていますが、みなさんシステム構築に四苦八苦していて痛い目に会っている技術者が多いということです。最近は、インターネットや書籍、講習会などから簡単に技術情報が得られます。ですから知識の豊富な技術者は多くなってきていると思います。

それなのに、一度何かに失敗してつまずくと、それにズルズルと引きずりこまれていってしまう。結果的に自分のパフォーマンスを劣化させてしまい、スキルアップが出来ないとか自分がどこを目指せばよいかわからない。こういった悩みやトラブルになってきています。上っ面なスキルで勝負するだけで、本当に考えて仕事する技術者が少なくなってきているからでしょうか・・・。

技術はそれがどういう仕組みで動いているか、その歴史や成り立ち、アーキテクチャーといった基本的なことを知らないと、今は大丈夫でも、ずっと将来太刀打ち出来るかというと、そうではありません。自分の仕事の品質アップを目指したい人は、それがなぜ必要なのか、誰にメリットあるのか、そういう価値の「原点」に興味を持って仕事に取り組んでいってほしいです。
 

9.今後、樋口研究室はどのように進化していくのでしょうか?抱負をお聞かせ下さい。

樋口研究室がスタートしたのは、1993年です。運営を始めて、もう17年になります(この記事を書いている時点)。これもみなさんのご支援のおかげだと感じています。

rekishi_q09.jpg樋口研究室コミュニティは、今でも進化しています。

樋口研究室をスタートさせた頃は、メインフレームとクライアントコンピュータの連携アーキテクチャーを題材に、様々な成果物を作りました。その後、クラサバやネットワークコンピューティング、コラボレーション、Webアプリケーションなどコンピュータのインフラやアプリケーションの技術へとカテゴリを深めていきました。

2000年に入って、テクニカル系に加えて、マネジメントや人材教育、コーチング、リーダーシップなどヒューマン系の話題へと、内容を広げていきました。

2007年6月には、樋口研究室の企業様向け事業を法人化(合同会社)して、合同会社ビューチェンジにしました。また2010年7月には、合同会社から株式会社ビューチェンジに組織変更しました。法人になりますと、個人のお客様だけでなく、企業にお勤めのたくさんのみなさんに、私達の作成した成果物を使っていただけるようになるからです。

現在、みなさんに活用していただくことが出来る樋口研究室の成果物を、このサイトの「サービスメニュー」にまとめてあります。ご覧になられて、使えそうなのもがあれば、ぜひご活用いただけますと嬉しいです。

 

やってませんか?逃げる、避ける、隠れる行動。もしそうだったら、、

1.回避の3行動とは

 
表題のような「逃げる」「避ける」「隠れる」、このような行動を「回避の3行動」といいます。積極的に行動をしないといけない時に出てくるこれら回避の行動は、あなたご自身だけでなく周辺の人にもマイナスイメージを与えてしまいます。回避の行動を多用しているといつまでたっても部下やメンバーに信頼されないでしょう。それに重要な仕事を任せてもらえないでしょう。その結果、なかなか一人前になれません。
 

2.辛いときに出てくる回避の行動

 
もしあなたが会社員だったら遅かれ早かれ会社でリーダーの役目を求められるようになります。会社員というのは会社を引張っていくリーダーになって会社に貢献していくのが宿命ですから。でも人間には辛い時やしんどい時がたくさんあると思います。そういう時にはどんな人でも回避の行動が出てきます。そういう時、どうやって乗り切るのか事前に対策を打っておくことがとても大切だと思います。
 

3.自分に回避の行動が出る傾向を突き止めてておくことが大切

 
人間には回避の行動が出やすい場面や状況がたくさんあります。一度、あなたも、ご自身で回避の行動が出やすい場面を分析してみませんか。そういう状況がわかってきたら、回避の行動が出ないように事前に対策を取ることが出来ます。慣れてくるとそういう場面を上手にかわすとかよけながら進んでいくことが出来ると思います。
 

4.ついつい責任逃れ、その時どうするか

 
さあ今からご自身が「逃げる」「避ける」「隠れる」という行動をとっていないかどうか分析してみましょう。経済が少しづつ改善してきている今こそ、ご自身の行動改善をスタートさせましょう。そういう人がいち早く不況から抜け出して成功すると思います。樋口研究室はそういうみなさんを応援しています。樋口研究室が執筆した@ITの人気記事「ついつい責任逃れ。その悪癖を直すために」ぜひ参考にして下さい。こちら>>
 

急な配置転換を命令されても上手に乗り切っていきましょう。それは、、

お勤めの会社や組織の体制が少しづつ変化してくる時代です。急に上司からエンジニアから営業に転向してくれとか、営業からSIやアウトソーシング部門のPM(プロジェクトマネージャー)に異動してくれとか、そういうちょっとドキッとする職務とか職種、配置転換の場面が多くなってきています。そんな業務命令にイヤだなあとか面倒くさいなあとか色々と思う気持ちわかります。でも、それぐらいのことで挫(くじ)けていては、これからの競争社会、乗り切っていけません。上手にご自身の行動や考え方にビューチェンジをかけながら乗りきっていきましょう。以下の樋口研究室研究メンバーが回答したQ&Aが人気です。参考にしてみてください。こちら>>

樋口研究室が皆さんに提供している「人を育てる」作業とは。それは、、

1.「教育する」「育成する」このふたつの意味は違う

「教育」と「育成」という言葉は、同じように使われている言葉ですが、樋口研究室では、このふたつの意味をきちんと使い分けています。

「教育」とは教育者の持っている知識や技術を相手に伝授する(プッシュする)こと。「育成」とは育成者が相手の持っているパワーを引き出す(プルする)こと。

このように教育と育成のベクトル(方向性)はまったく逆ですので、言葉が似ていても実行する方法が全く違います。

2.樋口研究室が提供している人を育てる作業とは?

樋口研究室がみなさんに提供している「教育」のメニューは、レッスンやセミナーです。また樋口研究室の実施している「育成」のメニューは、ITコーチングというコンサルテーションの作業です。

樋口研究室で実施している人を育てる(人材育成やキャリア開発)時の実行の理念は、以下の言葉に集約されています。

いつも最適に機能しているとか、常に理想的であるとか、そうとは「言えない」仕事や生活環境の中で、いかにお客様の考えている「思い」や「目標」に近づけさせることが出来るか。これを最大限にサポートする作業が「人を育てる」とか「人を成長させる」という作業であり、この作業をサポートするのが樋口研究室のミッションである。

 

3.お客様や企業に合わせてサポート方法をカストマイズする

樋口研究室は、お客様(会社)が100人(100社)あれば100通りの育成や成長の方法を考えます。そしてそれを皆さんに提供します。

とても手間や時間のかかる作業ですが、こういう作業を個人や企業のお客様に提供しているのが、樋口研究室の仕事です。

4.隣の人より一歩早くスタートすることが大切

景気や気持ちが底を打っている今こそ、プロフェッショナルな支援やサポートを受けながら、他の人より一歩前進する。今スタートすれば、差が付くように思います。これが将来、あなたが勝つための戦略として大切だと感じます。

みなさんもこの機会にぜひ、樋口研究室をご活用ください。

(注)この文章はリンク自由ですが、コピーや一部利用される場合は、樋口研究室までご連絡ください。

再び「見える化」の重要性が叫ばれてきてますが、それだけではダメです。なぜかというと、、

それは「見える化」させたいと思っても、見せたい相手が、それを見てくれるかどうか、わからないからです。「見える化」の手法を使う時には、次に説明する「見せる化」とか「見よう化」の手法もじっくり考えて、同時に実行するようにしてください。(1)「見せる化」というのは、見えるようになった物を相手に「(あなたが)見せようと努力する」ことです。(2)「見よう化」というのは、いつも見逃してしまって捨てている目の前にある物を「(あなたが)見ようと努力する」ことです。「見せる」も「見よう」もどちらもあなたご自身が主語の行動ですが、相手の人も「見せる」とか「見よう」とする行動が出来てくると、自分や相手やチームのパワーとかモチベーションはアップしてくるでしょう。樋口研究室のITコーチングとかビューチェンジではこういう発想をしながらご自身や相手の行動改善を進めていきます。世の中では「見える化」作業ばかりパワーを出してやっている人が多いようですが、それだけでは成功しませんので、気を付けてやるようにして下さい。よろしくお願いします。

@IT(アットマークアイティー)に書かれている記事の内容をきちんと実践している樋口研究室。どういうことかと言うと、、

ITエンジニアの情報サイト@IT(アットマークアイティー)では、樋口研究室の記事がたくさんアップされています。試しに@ITサイトの総合検索で「樋口研究室」と入力してみて下さい(こちら>>)。いかがでしょうか。昔の記事から最新の記事まで、かなりたくさんの内容がヒットすると思います。樋口研究室の記事は、いつもみなさんの周辺や(樋口研究室の)事務所で起っている出来事を素直にシンプルに書いています。ですからリアリティがあって面白いと思います。樋口研究室では、常にみなさんの心と身体のパフォーマンスアップや、あなたの行動や発想にぴったり合った解決策を考え出す努力をしています。さあ季節はもう春です。今年の冬は不景気が重なって、いつもよりも寒かったですね。これも完全に終わりにさせて、樋口研究室のITコーチと一緒に、クリエイティブにそしてパワフルに、明るいあなたの未来を作る作業を始めてください。樋口研究室はそういうあなたをサポートするために作られている会社です。ぜひ樋口研究室の「トライアル(お試し)コーチング」にお越し下さい。みなさんのお越しをお待ちしております。

心の不調の原因はふたつあります。それは、、

メンタル問題や心の不調を起こすきっかけは、「医学上」の原因と「業務上」の原因のふたつあって、これをしっかり区別して対応しないといけません。医学上の対応は、ほとんどやり方や治療の方法が確立されていて、お医者様がきちんとやってくれます。しかし業務上の対応は、現場の管理職やリーダーあるいはご自身でしっかり対応しないといけません。業務上の心の不調の対応は、その「業務(仕事)の知識」を豊富に持っている人が対応しないといけません。お医者様は「医学上の知識」は最高ですが「業務上の知識」は持っていなかったりします。心の不調に対する業務上の対応は、実行されたり実行されなかったり、また実行されても管理職やリーダーの考え方で効果が出たり出なかったり、そういう特徴を持っています。業務で心の不調にならないための基本的な心構えは「自分の心は自分で守る」ということです。どんな人でもメンタル問題をかかえてしまうようなきっかけとか出来事とうものはあるものです。不調に備えて、ご自身の性格や考え方に合ったご自身の心を守るとか強くするためのトレーニングを始めるようにして下さい。樋口研究室は、みなさんの業務上の悩みをサポートしています。ご活用下さい。こちら>>

樋口研究室が電子書籍を出版。あなたのスマホで、、

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樋口研究室の電子書籍がスマートフォンやパッド端末で読むことが出来ます。代金の決済は、世界共通のペイパル決済です。英語の画面が出てきますが、英語をじっくり読まなくても買うことが出来ます。これもチャレンジですね。ちょっと試してに、読んでみてください。値段は2ドル99セントですので、試してみるのに勇気のいるような値段ではなく、お安い価格設定にしています。ぜひ通勤や通学の途中で読んでみてください。

仕事の品質アップのポイントは、ライフスタイルの品質アップにあります。

ご自身の仕事のやり方とか品質アップを狙う時は、仕事に関するテクニカルやヒューマンの問題解決や改善ばかりに着手しても片手落ちだったりします。

仕事のやり方というのは、ご自身の生活習慣(ライフスタイル)と深く関係していたりします。ですから仕事のやり方や品質を改善するためには、仕事以外にあなたのライフスタイルの問題点も洗い出して、バランス良く改善策を練らないと、行動力や発想力、モチベーションのアップにつながっていきません。

ライフスタイルで良く見られる問題とは以下のようなものがあります。

仕事は一生懸命やってるが、自宅に帰ると介護の問題をかかえている。お子様の不登校の問題がある。結婚式を控えている。投資をしているが株価が為替が暴落してる。片道の通勤時間が2時間と長い。引越したいが不動産屋さんに行けない。技術書や新聞がつんどく(積読)状態になっている。勉強会で発表(プレゼン)しないといけない。1ヶ月前ぐらいからパソコンの調子が悪い・・。

上記のような問題は会社や職場では、なかなか表面に出てきません。でもあなたの頭の中では、常になんとかしないといけない、そう考えているので、ウイルスチェックプログラムのようにグルグル動いていて、日常の行動に影響を与えています。

そして、こういう問題をたくさんかかえていると、あなたのパフォーマンスを落とす要因になります。それが結果的に仕事の失敗を引き起こすとか、品質を落としていたりします。

つまりあなたの仕事の品質アップを改善するポイントとして、まず上記のようなライフスタイルの問題点を見つけ出し、それをひとつづつなくしていく。こういう行動が大切になってくるのです。

ライフスタイルの問題は、第三者から指摘されないと、ご自身で突き止めることがなかなか出来ないと言われています。あなたを分析して、あなたの問題点をしっかり指摘してくれる専門家でないと見つかりにくいと言われています。

仕事の改善と一緒に、自分のライフスタイルの問題点も洗い出してみたい。そう感じたら、ぜひ樋口研究室を訪ねてみて下さい。私達はたくさんのお客様とお話したり改善策を模索しているので、そういった経験や知識、ノウハウを使うと、きっとあなたのライフスタイルの問題点や、仕事の品質を落とす原因が見つかるような感じがします。

ぜひ樋口研究室を活用してみてください。

【その2】コーチを選ぶ時の5つのポイント。

いつもあなたの成長を考えて本気で取り組んでくれるコーチ。そんなコーチを見つけたら本当に素晴らしいと思います。質の高い、本物のコーチ(プロのコーチ)を見つけるための、新たな5つのポイントを紹介します。

【その1】は、こちら>>

1.コーチは経営や経済に詳しいか
あなたの生活を支えているインフラ、それが会社であり日本の国です。あなたのお勤めの会社や組織が磐石(ばんじゃく)であって始めて、あたなの成長の夢が叶(かな)います。ですからコーチは、あなたの仕事の内容や、それを取り巻く経営や経済に関して知識を持っているとか、それに興味があることが必要です。

2.コーチはきちんとお金を取っているか
タダほど高いものはない、という言葉は正解です。あなたがお金を払うという行動が、コーチから正しく間違いのないサービス(コーチング)を受けたい意志を示すものですし、コーチも自分の品質に対する意識も否応(いやおう)なしに高まります。それにお金を払っているにもかかわらず、コーチの品質が悪ければ、あなたは文句(クレーム)を言うとか法律に訴えることも出来ます。それなりのお金を払ってコーチを採用することは、あなたにとってもコーチにとっても、成長のスピードを速めるために重要なことなのです。

3.コーチは本業としてコーチングをしているか
副業では「なく」、本業として仕事をしている、そういうコーチを採用するようにして下さい。コーチングの仕事(あなたを成長させる仕事)よりも、もっと大切な仕事(本業)を持っているコーチに対して、あなたは自分自身のことを素直に正直に話したいと思うでしょうか。

4.コーチは正しく事業としてコーチングをしているか
コーチは自分の事務所の住所や連絡先をはっきりさせておかないといけません。ネットだけの存在やフリーメールアドレス、携帯電話だけのコーチは、本当にそのコーチが存在するのかどうかわからなくて不安です。それとコーチは、自分の提供するサービス(コーチング)の価値を証明できる著作物やセミナー、情報発信などの商品メニューがあるとか、アフェリエイトや宣伝や広告が一切「ない」ホームページのサイトを持っているとか、そういう自分の仕事にコーチ自身が資本(お金)を出して、正しく事業を継続しているコーチを選ばないと品質が保てませんので注意して下さい。

5.コーチはメンタルヘルスや心の問題の対策に取り組んでいるか
心(脳)と体(肉体)のバランスが取れて始めて人間は成長します。メンタルヘルスへの対応は、すでにお医者様だけの領域ではなく、職場や生活の問題に広がってきています。お医者様の治療をするより先に、現場やあなたの行動の改善に取り組まないといけません。あなたの仕事や職場を、きちんと分析して、そこにある問題点に注目し、改善し、そして成長を促す。それがコーチの役目ですし仕事なのです。

上記の5つのポイントを参考にして、ぜひあなたに合った素敵なコーチを見つけ出して下さい。もちろん樋口研究室のITコーチは、上記のポイントをクリアしています。お会いできることを、楽しみにしております。

(注)この文章はリンク自由ですが、コピーや一部利用される場合は、樋口研究室までご連絡ください。

 

【その1】コーチを選ぶ時の5つのポイント。

世の中には、プロのコーチがたくさんいます。その中からあなたにピッタリ合ったコーチを選択する時の、5つのポイントをお教えします。

【その2】は、こちら>>

1.コーチは自分のコーチングの手法を説明できるか
コーチングの手法は、タネの見えないマジックのようなものではなく、決められた手順や方法で実行されるスキルとして確立しています。コーチは、コーチ自身が使っているスキルを、あなたが納得する言葉で、説明できないといけません。まずこれを、確かめて下さい。

2.コーチはどんなコーチングの教育を受けたか
コーチングのスキルは、自己流ではなく、しかるべきコーチや先生から指導を受けて、身に付けていることが必要です。コーチが今までに、どのようなコーチング教育を、どの先生やどういう教育機関で練習したのか、確かめて下さい。

3.コーチは十分なスキルの運用経験があるか
コーチングのスキルは、勉強するだけでなく、現場で運用していないと、使えるようになりません。プログラミングと同じように、それを動かして(使って)始めて悪いところがわかって、より良いものに完成するからです。コーチは過去に、どんな対象者にコーチングを提供して、どのような結果が出ているか、確かめて下さい。

4.コーチは常に情報を発信しているか
優秀なコーチは、自分自身の情報を、ネットや書籍などメディアを使って、積極的に外部発信しています。それも一度で終わりでなく、継続的に発信しています。そうすると第三者から、間違いや誤りを指摘してくれる可能性が高まってきて、コーチ自身の品質がアップするからです。正体不明のコーチを採用するのではなく、多くの人に認知されたコーチを採用するようにして下さい。

5.コーチはあなたと相性が合っているか
あなたにコーチング効果が出ることを確かめるために、コーチと会話をして下さい。コーチはあなたの「目の動き」や「吐く(はく)息」を感じながら、会話をしています。このように、あなたとコーチのペースが合っていることを「相性が合う」といいます。ブログや口(くち)コミだけでなく、コーチが主催するセミナーや面談、電話を利用して、実際にコーチと話すことが大切です。

上記の5つのポイントを参考にして、ぜひあなたに合った素敵なコーチを見つけ出して下さい。もちろん樋口研究室のITコーチは、上記のポイントをクリアしています。お会いできることを、楽しみにしております。

(注)この文章はリンク自由ですが、コピーや一部利用される場合は、樋口研究室までご連絡ください。

 

キャリアの設計図はしっかり自分の手で描くことが大切。なぜかというと、、

「キャリア」というのは人生の設計図です。会社で作るキャリアは、企業や部署で役立つ会社の設計図です。ですから人生の設計図ではありません。

今の仕事がそれなりに楽しくて、満足していても、上司が変わったり、経営が変わったり、経済環境が変わったりして、良い状態が何年も継続することはありません。

今から少しでも設計図が描けていると、色々な難関があっても、それを微調整や補正しながら進むことが出来ます。

設計図は、時には書きなおしや、時には削除も必要です。40才ぐらいになって、あ、それって重要かも!?なんて思っても、手遅れだったりしますので、十分、注意しないといけません。

樋口研究室は、あなたと一緒に、設計図を描くお手伝いをしています。ぜひ活用して下さい。

キャリアを描くときに参考になる資料は、こちら>>

(注)この文章はリンク自由ですが、コピーや一部利用される場合は、樋口研究室までご連絡ください。

 

「安物ルーター」にならないように気をつけましょう。

右から左に物を流すだけで、誰も何も考えていないとか、責任逃れでただこなしていくだけの仕事。そんな仕事に従事している方はたくさんいるようです。そういう仕事から向け出して、楽しくて達成感のある仕事をしたい。そう考えているたくさんの人が樋口研究室に来てアドバイスを受けています。

何も考えず右から左に物を動かすだけの「安物ルーター(言いえて妙な言葉ですね!)」のような仕事から脱却して、お客様や同僚、家族に役に立って感謝される仕事をしたくありませんか。

もしそう感じるのでしたら、樋口研究室のコーチと一緒に、そういう仕事が出来るようにトレーニングしましょう。

定期的に樋口研究室のITコーチとコミュニケーションすることで、あなたの思考回路が少しずつ整理されてきて、論理的で前向きでクリエイティブな発想の仕方や、相手を納得させる会話の方法が身に付いてくると思います。

手間やコストが少ないとかゼロとか、そう思われているオープンソースを利用する時でさえも、それを正しく継続して動かそうと思うと、お金や時間がかかるものです。

同じように人間も常に知恵を出し続けて正しく行動しようと思うなら、しっかりトレーニングして、ご自身に正しくパワーを掛けながら前進していかないと、ご自身の道(キャリア)を作っていくのは困難です。成功するキャリアというのは自然に手に入るものではありません。自分の手でしっかり「つかみ」にいかないと手に入りません。

樋口研究室には、そんな前向きに行動したいとか、そういう行動力を身に付けたいお客様が、たくさんいらっしゃいます。みなさんのお越しをお待ちしております。

(注)この文章はリンク自由ですが、コピーや一部利用される場合は、樋口研究室までご連絡ください。 

 

自分は「放置」されている。そこから脱却して自分のメンテナンスをスタートさせる。

1.あなたは「放置」されている人ではありませんか?

樋口研究室が執筆した「減速ビューチェンジで良好な人間関係を作ろう」という記事があります。この記事は、とてもたくさんのみなさんに読んでいただいています。

この記事の中で、会社で「放置されている社員(人)」が登場します。放置されている社員とは、長年、仕事をしていても、全く昇進しないとか昇格しない、責任のある仕事を任されないなど、会社からメンテナンスされていない社員のことです。

2.メンテナンスされていない状態とは?

メンテナンスされていない状態は、働かされ続けている状態です。

ずっと働きっぱなしでいると、油も切れてきます。ネジも緩んでくるでしょう。そういう状態になった時に、きっちり整備してあげて、もとのパワーある状態に戻してあげる。これが「放置」とは逆の「メンテナンスされている」状態です。

このように、メンテナンスされているということは、仕事を継続させるために、とても大切な状態なのです。

3.読者が知りたいと感じている身近な放置されている状態とは?

樋口研究室には、この記事を読んだ多くの方から、同じような問合せメールをいただきます。その内容は「社員(従業員)が放置されている例をもっと教えてほしい」という内容です。

以下に放置されている例にどんなものがあるのか、身近なものをいくつか補足してみたいと思います。

■上司やリーダーは自分自身の案件をこなすのが精一杯で部下に声を掛ける暇がない。

■会社で相談役の先輩やアドバイザーが決まってない(そもそも、そんな制度が無い)。

■会社で決められた年間の必須の教育時間というものがない。

■目標面談は1年に1度、30分間だけ。それも個人ではなくグループで。

■今月(今期)の会社の業績状況を誰に聞いてもわからない(上司に尋ねても!)。

■月に一度の本社の帰社日が決まっていない(ある場合は、その連絡が当日メールで来る)。

■会社の年間イベント(飲み会や社員旅行、論文や事例発表会)が決まっていない。

4.「放置」の状態はどんな会社や組織でもある、という風潮になってきている。

いかがでしょうか。あなたは会社で上記のような状態ではありませんか。あなたの仕事の周辺で上記のような状況が続いていると、あなたはメンテナンスされていないかもしれません。

不幸にも自分の勤めている会社もそうだ!とか思った方も多いかもしれませんが、実は上記のような組織は、結構多いようです。大きな会社だったら、きちんと社員がメンテナンスされているように思うかもしれませんが、たくさんの方の意見を聞くと、そうではないようです。

リーマンショック以降のコスト削減で、ますます働く人の数が減らされてきています。自分の担当している仕事以外に手間を掛ける時間や風土が少なくなってきています。こういうメンテナンスされていない状態は、どちらかというと普通だ、そういうことを言う方も多くなってきているようです。

5.自分の力で放置される状態を回避することが大切。

でもあなたが会社から放置されていることがわかっても、そんなに落胆しないように頼みます。例え放置されていても、ご自身の力でメンテナンスしてくれる人を見つけにいって、ご自身をメンテナンスするとか磨くという気持ちや行動が大切です。

6.樋口研究室を活用して放置されている状態から脱却しよう。

樋口研究室は、みなさんの仕事のやり方をメンテナンスする作業を実施しています。樋口研究室には、たくさんのお客様がいらっしゃいますので、色々な問題の打開策や解決方法が集まってきます。それを参考にして、みなさんの性格や行動に合わせて、仕事のやり方や考え方をメンテナンスするサポートをしています。

景気が持ち直しているとか、震災の復興が進んできています。みなさんもパワーを出して元気に仕事や生活をこなしていかないといけないタイミングにきていると思います。

ひとりで悩むのではなく、樋口研究室を活用して、ご自身の心と行動のメンテナンス作業をスタートさせましょう。そしてスピーディーにみなさんの成功を目指していってほしいと思います。相談会は、こちら>>

(注)この文章はリンク自由ですが、コピーや一部利用される場合は、樋口研究室までご連絡ください。

 

「社外に問えるエンジニア」を目指して行動をスタートさせよう。

1.一歩、会社の外に出ると厳しい現実がある

自分は、仕事は頑張ってやっている。一応、リーダーにもアサインされている。人間関係もそんなに悪くない。この不況時に会社に在籍出来るだけで幸せだ・・。

もしあなたがそう感じているのなら、それはあなたの会社の中だけの話かもしれません。もしあなたが、今お勤めの会社から一歩外に出ると、本当に勝負することが出来るでしょうか。世の中はあなたの考えているよりも、もっと厳しいかもしれません。

2.今はいいけど、でも将来はどうなの?

今、あなたが身に付けている知識やスキルは、お勤めの会社で販売(提供)している製品(商品)に依存していたりしませんか?今、あなたが仕事でやっている協力会社やメンバーの管理の方法や営業のプロセス(進め方)、社内研修の内容、業務で使っているドキュメント(書類)など、それはあなたの会社や協力会社でパフォーマンスが上がる仕組みとか方法であって、他の会社では通用しないのではありませんか?

会社(企業)というのは自分の会社に利益が上がるように、製品やプロセス、教育、標準化を作っています。それは当然の話です。社員(従業員)というのは、会社で決められた手順を使って(守って)利益をもたらす人であり、社員はその対価として給与(報酬)をもらっています。会社でしっかり働く。それは正解のことです。

3.これから10年、20年、30年と仕事を継続させていく必要がある

でも今、みなさんに考えてほしいことがあります。あなたのお勤めの会社が、あと10年や20年、存在していると思いますか?あるいは、お勤めの会社を定年(55歳?60歳?)になって別の会社に転職するとか起業する時、今の知識やスキルは使えると思いますか?

私達は仕事で得た報酬をもとに生活設計をしています(これをキャリア開発という)。すでに多くの人が60歳や70歳になっても、仕事を持ちながら生活する時代が来ているのです。

将来にわたって充実した仕事をするためにも、人の真似の出来ないスキルを身に付けるためにどうすればいいのか?人と違ったユニークな製品や技術を生み出すためにどうすればいいのか?人と一線を画すような品質を維持するためにはどうすればいいのか?そういうことを考え続けながら、仕事をしていないといけません。

4.常に自分(ご自身)の価値を考えながら仕事を続けよう

樋口研究室では、お勤めの会社が無くなってしまっても、しっかり仕事を継続していけるエンジニアのことを「社外に問えるエンジニア」と言っています。「社外に問える」ようになるためには、現状の仕事に満足していては、いけません。そのためにも、もっと頻繁に社外の情報を取り込む行動が大切です。

例えば、他の人は「どんな仕事」をしているのか、「どんな知識」を持っているのか、「どんな儲け方」をしているのか、そういうビュー(視点)を持って、周りの人を眺(なが)め始めることが「社外に問える」ようになるためには重要です。

たくさんの人を眺めていると、みなさん(お客様やユーザー、消費者など)が何を狙っているのか、何を見逃しているのか、そういうことが見えてきます。それがわかると、これから自分が何を狙って仕事をしていけばいいか、おのずと見えてくると思うからです。

5.今、みなさんがスタートラインに立っています

エンジニアのみなさん。「社外に問えるエンジニア」これを目指した行動をスタートさせましょう。今のうちから、あなたご自身の体力や気力、能力を磨いて、歳を取っても末永く働くことが出来るように、ご自身のキャリア設計をはじめましょう。

「社外に問えるエンジニア」になる目標を達成させるために、樋口研究室ではコンサルティングやコーチングのサービスを提供しています。

サービスを受けるには、お金(投資)が必要です。しかしお金をかけることで、みなさんの目標達成のスピードが格段に高まると思います。樋口研究室は実績が豊富ですから、成功しているお客様がたくさんいらっしゃいます。

ぜひ、このタイミングで、ご自身への投資をスタートさせてほしいと思います。みなさんのお越しをお待ちしております。

(注)この文章はリンク自由ですが、コピーや一部利用される場合は、樋口研究室までご連絡ください。

 

プロフェッショナルな仕事コーチを雇って一歩前進しましょう。

1.プロのコーチの役目と定義は?

プロのコーチのやることは、とてもシンプルです。それは、あなたの仕事や生活のパフォーマンスをアップさせることです。その対価として、みなさんから報酬(お金)をもらって生計を立てています。そういうコーチのことをプロの仕事コーチといいます。

プロのコーチというのは、仕事の分類でいうと「コンサルタント業」です。あなたのキャリアやスキルアップを目指してサポートしたりアドバイスするコーチは「人材育成コンサルタント」という業種に分類される仕事です。

プロのコーチというのは、お客様の信頼を得るとか、コーチとしてのブランド(価値)をアップさせるために、必ず守っている「行動」や「考え方」があります。これを守っているからこそ、あなたに効果が出ます。その対価が報酬となってプロのコーチに戻ってきます。

2.プロとアマの違いはどこにあるのか?

世の中には、自分の楽しみや趣味、ご自身のコミュニケーション能力アップのためにコーチングをやっているアマ(アマチュア)のコーチもいますが、あなたのキャリアやスキルを伸ばすために、本気で前進しようと考えているのでしたら、アマのコーチではなくて、プロのコーチを採用してください。

今から、アマのコーチによく見られるマイナス項目を10個、お話します。実はこの項目、チェックが付けば付くほど(項目にヒットすればするほど)サービスの品質が「落ちて」いきます。つまりプロのコーチの持っている「行動」や「考え方」から遠くなっていきます。

3.アマチュアのコーチに見られるマイナス項目とは?

【チェック1】 喫茶店で面談しているコーチ

喫茶店やレストラン、ホテルのロビーで面談をするコーチが多いようです。あなたの周りに座っている一般多数の人は、みな自分の耳を「ダンボの耳」にして(耳を澄まして)、あなたとコーチの話を聞いています。ちょっと恥ずかしいと思いませんか。

【チェック2】 リーダー経験の無いコーチ

「成功経験」のない人は、「失敗経験」もしていないと思います。そういうコーチは、お客様に対してバランスの良いアドバイスやアイデアの提供は難しいと思います。

【チェック3】 ホームページやブログに小売の広告(アフェリエイト)を載せているコーチ

コーチが促進させないといけないのは、お客様の行動力や発想力です。小売業で扱う服や靴や本、電化製品の販売を促進させるわけではありません。

【チェック4】 現住所が不明のコーチ

信用を得たコーチは、あなたの信頼のよりどころになります。そういうコーチの現住所がわからなくてメアドや携帯電話でしかつながらないというのは不安です。もしかしたらそのコーチ、法律的に住所が無い(バーチャル)だったりするかもしれません。

【チェック5】 報酬をもらわない(あるいはかなり安い)コーチ

あなたの購入した品物の品質が悪いと、あなたはクレームを言うことが出来ますし、法律的に訴えることが出来ます。もしあなたに提供するコーチング(という商品)に対して報酬(お金)を取っていないコーチがいるとすれば、それは文句やクレームを避けようとして、きちんとサービスを提供しようと思って「いない」かもしれません。

【チェック6】 ワクワク、ドキドキ、元気、そんな言葉がたくさん出てくるコーチ

仕事や生活というのは「ワクワク」や「ドキドキ」、「元気」など楽しいことばかりではありません。人生の内容量が100%だとすると、イヤな量が50%、楽しい量が50%、これが現実です。ツライことがあっても、あなたとコーチが一緒になって、一生懸命に乗り切っていくという、心の持ち方が大切です。

【チェック7】 面談の他に提供メニューを持たないコーチ

お客様に感謝されているコーチは、もっとたくさんのお客様に感謝していただけるように、コーチングの活動範囲を広げていきたいと感じています。コーチングで成功している人は、企業でもコンサルタントをしています。またツールやガイドも作成しています。それ以外に本とか教科書、勉強会など、会話とか面談のメニュー以外に、たくさんのお客様の役に立つようなメニューをクリエイティブに作って提供しています。

【チェック8】 若すぎるコーチ

若いということは体力もあるし頭の回転も速くていいことです。でも若いというのは、人生を経験している時間が少ない、というのは事実です。若くて格好良い、あるいは美人のコーチがいたとしても、あなたはその人に対して、真剣に自分の悩みを話すとか、アドバイスをしてもらいたいと思いますか。よく考えてみてください。

【チェック9】 弟子がゼロのコーチ

優秀なコーチには、たくさんの人が集まってきます。するとそこから自然に弟子が生まれてきます。コーチはその弟子のパフォーマンスを上げて、その弟子を世の中に送り出します。こういうサイクルを繰り返し実行して、たくさんのお客様に感謝してもらえるような人を作り出していくのがコーチの大切な役目です。

【チェック10】 投資を渋(しぶ)るコーチ

最後のチェック項目です。コーチングというのは「未来」へ向かう行動力アップを目指す手法です。未来は100%予測できないので、成功するか失敗するかわかりません。そういう意味で言うとコーチングは「投資」の側面を持っています。失敗が怖いとか小さなお金や損失をイヤがる気持ちが支配していると、コーチングをやっても、そして受けても、成果が出にくいように思います。そういう人は逆に、優秀なコーチからサポートを受けて気持ちを改善することが、大切になると思います。

4.きちんとした「行動」と「考え方」を持つプロのコーチを選ぼう

さあ、いかがでしょうか。樋口研究室のコーチは上記のマイナス項目に陥ることがないように、しっかり注意しながら、みなさんに対してコーチングを実行しています。みなさんも上記のチェック項目を参考にして、ぜひ樋口研究室のプロのコーチを採用していただきたいと思います。

(注)この文章はリンク自由ですが、コピーや一部利用される場合は、樋口研究室までご連絡ください。 

今、会社が欲しい人材は案件を増やすとか獲得してくれる人。

1.会社は人材育成の方法をチェンジさせている

自社で採用しているエンジニア教育に見直しをかけているとか、会社の人材育成制度の改革(チェンジ)をすすめている企業が多くなってきています。

今、流行(はやり)言葉でいうと、クラウド時代を生き延びることが出来る社員を育成するとか、クラウドを活用出来る人材を創出する育成制度を作る、そんな感じでしょうか。

2.人材育成の方法をチェンジさせないといけない理由は?

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なぜそういう人材が求められるのか。その理由は、多くの企業の社長や人事、研修、教育担当者と会話しているとわかってきます。

理由はいくつかあります。不況が長引くとか震災が発生して、当初の企業の予想よりも、業績回復とか案件、売上げのアップがうまくいっていないとか遅れている。実際、お客様が支払ってくれるお金の額が縮小傾向にあります。それに伴って案件の数が少なくなってきている。IT投資の規模も小規模なものが多い。そういう企業を取り巻く実情があります。

シンプルに言うと、今、多くの会社で本当に欲しい人材は、お客様のところに行って「案件」や「仕事」を獲得してくれる人材だとわかります。

3.本社スタッフにも押し寄せる人材育成のチェンジの波

企業が欲しい人材像が変わってきているのは、エンジニアだけではありません。本社に勤務しているスタッフ部門にも、同じような波が押し寄せてきています。

本社スタッフに所属する部員も、現場をサポートをするだけでなく、積極的に現場メンバーと協業して、売上げアップの貢献を目指せ。そういう号令をかける社長が多くなってきています。

本当にそんなことが出来るのか!?と思いますが実際、本社スタッフの人事体制を変更させてまで、本気で本社スタッフにも「案件」や「仕事」を獲得させるような動きを求める会社が多くなってきています。

結局、今の時代は、お客様のところに積極的に出ていって、自力で仕事を見つけ出してくる人。案件が縮小してきている現場でも、自分で仕事を見付け出してきてくれるような人。そういう専門性プラス営業力、人間力、そんな力を持っている人材が第一線で働く人材として望まれていることがわかります。

4.クラウド活用のようにすぐに売上げをアップさせる人材になれるのか?

人材の育成制度とか考え方に「クラウド的な・・」というネーミングをすると、なんだかそういう人がいれば、自社に仕事とか案件を自動的に引張ってきてくれる。そんな感じに見えてしまいますね。でもそういう人が、簡単に育成できるわけではありません。

そういう人は専門的なスキルだけでなく、高いコミュニケーション能力も必要ですし、リーダーシップ能力も必要です。こういう力は、一年とか二年で、促成できるわけでなく、若い時から、切磋琢磨して、自分を磨き続けて、初めて獲得できるようなスキルだと思います。

エンジニアは、もともと営業が嫌いな人が多いようです。だから技術職に就いている方も、多くいらっしゃるものです。そういう方にいきなり仕事を獲得してきなさいとか、クラウド人材として発揮出来るスキルを身に付けなさいとか、そういういのも、ちょっと辛い話です。

とは言え、時代はその時の流れに応じて変わって(チェンジして)いきます。会社に必要な人材像も、刻一刻と変化していくものです。今は楽しく仕事をしていても、それがこのままずっと続くかと言うと、そううまくはいきません。

そういう現実をしっかりと頭に入れつつ、自分がこの先、仕事でどうやって勝負していくのか、考えておかないといけません。

5.チェンジに備えて自分への投資を増やそう

「クラウド人材」とか「クラウドエンジニア」「クラウドスタッフ」など、こういう新しい言葉が出てきたこのタイミングで、ぜひご自身の仕事のやり方を見直してみて下さい。

そして今きちんと仕事が出来る人を目指す。そして少し先を読んで見て、未来に役に立つような人材を目指す。

そうでないと、突然、不景気になったり震災になったりして環境が変わってしまうと、強く生き残っていける人材には、なれません。

6.国や政治に期待するだけでなくもっと自分に期待しよう

国とか政治とかボランティアが助けてくれる社会。そういう社会にならないのは不満もあるかもしれませんが、とにかく現在から未来に向けて、しっかりと仕事をすること。そのために自分を磨くこと。これが大切です。

みなさんもしっかり頑張るようにして下さい。樋口研究室も、みなさんをしっかりサポートしております。活用してみて下さい。

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手間はかかるが、お子様のお金の管理はしっかりとやりましょう。

スマートフォンが流行ってきていますが、お子様に初めて携帯電話を持たせる時に、通話量無制限やパケット使いたい放題の料金を、お子様の携帯電話に設定しているご両親がとても多いようです。でもそれはやめましょう。

お子様の携帯電話の請求が2万円とか3万円になって真っ青になってしまう方も多いと思います。でもそれを避けるために携帯電話に使いたい放題料金を設定するのは、お子様へのお小遣いをアップしたことと全く同じです。そんな簡単に、お子様の小遣いを何千円もアップするような家庭はありません。

お子様の持つIT機器(携帯電話もそのひとつです)は、お子様の意志で使う道具です。だからそのコストをご両親が負担してはいけません。お子様のお小遣いに含めるとか、日常生活で使う通信費と別に考えるようにしないと、家計のコストはいつまでたっても減りません。

粗悪なサイトのフィルタリングに注意を払うことは大切です。でもご両親が携帯電話の料金の課金システムをきっちりと把握しておくとか、お子様がどれだけの時間や量だけケータイ電話を使っているのかロギングして監視しておくとか、そういう行動のほうが子供の教育のために大切です。

ですからお子様の携帯電話の使用料は、ちょっと面倒くさいかもしれませんが、毎月必ず両親がチェックして、そのタイミングで正しい携帯電話とかスマートフォンの仕組みや使い方を、お子様に教えることが大切です。

両親がIT機器の仕組みを勉強することは、とても面倒くさいことですが、その手間や暇を惜しまないようにすることが、お子様にコスト意識を芽生えさせたり、正しいコンテンツの使い方や著作権や道徳の維持など、健全なお子様の教育につながっていきます。

両親がしっかり勉強してお子様にアドバイスする。親が手を抜いているとお子様は育ちません。気をつけてほしいと思います。

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ご自身のキャリアというのは考えてスグに「わかる」とか「出来る」ものではありません。

1.キャリアを作る作業はプログラムやシステムを作る作業と同じ

キャリアというのは考えてスグに完成するものではありません。なぜかというと、キャリアパス(仕事のイメージ)というのはご自身で開発の作業をしながら、クリエィティブに作っていくものだからです。

開発には必ず「設計」「実装」「運用」というサイクルがあります。この作業をひとつひとつ正しく進めていくことがキャリアパスを作る時の基本の作業です。

転職する時とかリストラが決まった時、目標面談する時に、短時間でご自身のキャリアパスを考えても、それはいくらなんでも急ぎ過ぎです。

そういう時に考えたキャリアパスは、まだご自身で動かすとか試すなど、実証されていないキャリアパスなので、ただの「見積もり」とか「絵空事(えそらごと)」でしかありません。時間をかけずに考えたキャリアパスというのは品質が悪いのです。

2.キャリア作りの1サイクルは2から3年かかる

驚くかもしれませんが、キャリアパスを作る時の1サイクル(設計から実装、そして運用する)を回す期間は、通常2年から3年かかります。

よく考えてみて下さい。あなたが今、所属している会社の部署が嫌いで仕方なくて、上司に異動を願い出ても、すぐにそれは実現するものではありません。早くて2年から3年かかるでしょう。時には自分の異動願いが全く会社に聞き入れられないこともザラにあります。

会社とか人生のサイクルは、コンピュータで演算してすぐに結果が出るような世界ではなくて、ゆっくりと、じわじわと進んでいく、ヒューマンな世界だからです。

3.キャリアは何度もテストして見直さないといけません。

キャリアパスは会社の状況や景気、同僚や家族、恋人の人間関係によって見直し(微調整)していかないといけません。

10年間、一度も修正しないで動き続けるようなアプリが無いように、何十年も変化せず使いつづけられるキャリアパスというのは存在しません。1サイクルのキャリアを作る期間が終了したら、また次のキャリアを作るサイクル(設計、実装、運用)を回して、あなたご自身で修正や改造を繰り返していかないといけません。

これを何度か繰り返した後、ある時ふと後ろを振り返ってみると、なんだか道が見えている。それがあなたの歩んできたキャリアパスになります。

成功した経営者や技術者の体験談を聞くと面白いと思います。そういうキャリア作りに成功した事例を学ぶことはとても大切な行動です。でもそれはその成功者が振り返って見た「過去」のキャリアパスです。だからそればかり学習していても、それがあなたのキャリアになるということはありません。

あなたの「未来」のキャリアパスは、成功者の事例を参考にしつつ、素早くご自身のキャリアに移し変えるとか、真似るとか、改修するとかして、自分に合ったキャリアパスにカストマイズさせて適応させるという行動を起こさないと、ご自身のキャリアパスになっていかないのです。

4.素早く未来の設計をスタートさせよう

ご自身のキャリアを考え始める時期は、早ければ早いほど良いです。40才とか50才ぐらいになって自分の後ろを振り返ってみて、道が何も見えてなかったとしたら、ちょっと寂しいですので・・。

景気が底固めに入りつつある今こそ、キャリアを考え始めるとても良い機会です。今すぐご自身の未来を固めていく作業をスタートさせるようにしてほしいと思います。

そのサポーターとして樋口研究室を活用して下さい。私達はあなたと一緒に一生懸命、キャリア作りをお手伝いすることを仕事としています。

もっと参考になる記事は、こちら>>

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不況時に成果が出ている人、うまくいかない人、特に困っていない人、今やるべきことは、、

1.不況時に、成果が出ている人。今、やるべきことは?

誰も追いついてこれないぐらい、もっと遠く先(さき)に進んで、一番になることを狙って下さい。

2.不況時に、うまくいかない人。今、やるべきことは?

今は周辺の人のパフォーマンスも落ちているので、競争相手が少ないタイミングです。、今よりも一歩前進して、過去の泥沼から抜け出すことを狙って下さい。

3.不況時に、特に困っているわけではない人。今、やるべきことは?

そういう人は、あなたよりも先(さき)を歩いている人にもっと距離を離される可能性があります。また後ろから追いついてきた人に追い越されてしまう可能性があります。現状に甘んじることなく、今以上に自分の能力を磨いて、現状変化を狙って下さい。

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心の健康を守る「泥沼からの脱出ポイント」。

1.全く余裕の無い管理職やリーダー

こんにちは。樋口研究室の飯田佳子(いいだよしこ)です。

仕事では自分ではどうすることも出来ない場面が山ほどあります。コンピュータの仕事でも、営業は売る事だけ、上司は管理する事だけ、開発者は技術の事だけを考えて、仕事していることも多いと思います。

そんな仕事の現場では、心の健康を乱してしまう(うつ病や不安、適応障害になってしまう)方も、たくさん出てきます。そしてその原因のほとんどは、仕事の現場にあります。

その原因を改善するミッションは、管理者やリーダーにあります。でも顧客の予算や納期にストレス受けながら仕事をしている管理者やリーダーは、心の健康の維持や管理をする余裕は全くありません(ご自身も心を乱しているぐらいですから)。だから私のようなITコーチが、心の健康を乱さないように、色々な手法や考え方を開発して、みなさんのパワーが落ちないように支援する機会が増えてきているのです。

私は今まで心の健康を乱す可能性のある現場をたくさん見てきました。そういう経験から私は心の健康維持をミッションとしている管理職やリーダーの方に「泥沼からの脱出ポイント」という考え方をお伝えしています。今からこの概要をお話しします。この考え方は、これから管理者(課長)やプロジェクトのリーダーになる方に、ぜひ頭の中に入れておいてほしい考え方です。

2.泥沼状態の3レベル

仕事の現場で泥沼に入っている方の状況(火が吹いているとか疲弊している状況)を分析すると、ほぼ以下の3つのレベルにわけられます。dassyutu01.jpg

■レベル1
このレベルは、悪化しているご本人が自力でなんとか泥沼から脱出できる状況にあるレベルです。このレベルでは、本人自身で今の状況を分析できて、自分の過去の経験や工夫を生かして泥沼から乗り切ることが出来ます。

■レベル2
このレベルは、ご本人が専門家の援助をもらうと、泥沼から脱出可能な状況です。このレベルでは、ご本人に不足している解決策や支援を、専門家の助言や補助をもらいながら補足していけますので、回避できます。

■レベル3
このレベルは、ご本人のパワーでは、もはや泥沼から脱出できない状態です。ご本人に現状認識する知力や体力が不足しています。多くの場合、本人の周りの同僚やチームメンバーの知力や体力も消耗しています。

私の経験から言えば、ITコーチングを提供して、泥沼から抜け出す支援が出来るのは、レベル1とレベル2です。こういうレベルではご本人にパワーが残っている状態ですので、疲労していても、回復を目指すことが出来る良いケースといえます。

しかし管理職やリーダーの方が本当に焦点を当てないといけないのは、レベル3の状態です。ご本人だけでなく、周りの人間のパワーも消耗している状態では、会話とか手ほどきとか、そんな流暢なことを言っている場合ではありません。そのため脱出コーチングは、レベル3の状況をどのように乗り切るか、そこがポイントになってきます。

3.管理者やリーダーが泥沼に手を差し伸べないといけない

まずレベル3の状態では、管理者やリーダーが、以下のような3つの観点に注意しないといけません。dassyutu02.jpg

(1)管理者やリーダー自身が泥沼にはまり込んでいないか

管理者やリーダーがレベル3にはまっていると、完全にアウトです。おぼれている人がおぼれている人を助けることは出来ません。

(2)第三者パワーを利用できるか

脱出作業には仕事に関係の無い第三者のパワーが必要です。なぜか?スキーをして新雪に足を取られて埋まってしまった事を考えて下さい。初めは膝下ぐらい埋まっているだけですが、もがけばもがくほど首まで埋まってしまいます。私を助けに来た人も助け出そうとしてくれますが、同じく雪に埋まっていきます。結果的に空からくる救助隊に助けてもらうことになります。この「空から来た」救助隊が第三者のパワーです。会社ではこの救助隊は組織や体制のしがらみの無い精神科の医師が第三者のパワーに相当すると思います。診断書を書いてもらって仕事を休ませないと(心の健康の悪化原因から遠ざけないと)ご本人の状況は悪化するばかりです。

(3)心を健康を乱した本人の復帰場所を確保できるか

管理者やリーダーは、脱出したご本人が生きる価値や存在を見失わないようフォローする手段を考えないといけません。ご本人は会社を休むと一瞬、自分の存在価値を見失って意欲喪失したりする場合があるのです。管理者は「脱出した後でも戻る場所は必ずある」これを約束してあげて安心させてあげることが大切なのです。

4.回復には時間がいる。急ぎすぎてはいけない。

dassyutu03.jpg一旦、心の健康を害すると、ご本人が正常な心や体に戻るまでには、ある程度のリハビリ期間が必要です。十分に回復していない状態で会社に戻ると、再発することもありますし、回復に数年という長い時間がかかることもあります。

管理者やリーダーも、ご本人の回復を忍耐強く待てないとなかなか回復しません。しかし現場の仕事やプロジェクトを回している管理職やリーダーが、この忍耐力をつけるのは難しいかもしれません。顧客の予算や納期にしばられているでしょうから・・。

だからなおさら、心の健康を害した人は、現場から遠く離れたところで管理しないと回復が難しくなるのです。

5.前兆を見つけて、素早く脱出の方法を考える

結果的に管理者やリーダーは、泥沼にはまった人を早く見つけて、出来るだけ迅速に、そこから脱出させるのが重要なのです。

そのためにも、仕事の現場では、心の健康を阻害する原因や傾向を、メンバー全員で分析して、それに備えて色々な対策を考えておくことが重要になってきます。

例えば仕事やプロジェクトが始まる前に、心の健康について、しっかり勉強して、どんな時に心の病になりやすいのか、どういう人が心の病の前兆にあるのか、しっかり事前に知識を持っておくことが大切になってきます。

心の健康を阻害する原因は、仕事の現場にあります。現場でたくさんの心の病気の患者が出てくると、まず管理者やリーダーの責任が問われるのは当然ですが、みなさんも心の健康について十分に認識していることが重要なのです。

これは会社のリスクであり、ひいては社会の損失です。心の病を増やさないように、管理職やリーダーは、部下やメンバーに対して、そして自分自身に対して、十分な心の健康管理の知識を持っていないといけない時代になってきています。十分に注意するように気を付けて下さい。

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コーチとコンサルタント。似て非なるところは?

 

コンサルタントとコーチの違い

「コンサルタント」と「コーチ」は、似たような職業に見えますが、提供しているものに、ちょっとした違いがあります。

コンサルタントは、あなたの事業(仕事)を成功させる、そういう手法や手順を提供します。事業の成功とは、お金儲けをする、この意味と同じです。コンサルタントは、あなたの事業に関する高度な知識を持っていて、この知識を提供することで、お金をもらっている職業です。

futarinokaiwa.jpgコーチは、あなたに起る事象(生活や仕事など)を、失敗無く乗越えさせる、そういう手法や手順を提供します。失敗なく乗り越えるというのは、目の前に起った出来事に対して、悩まず、沈着冷静に、効率的にさばいていく、この意味と同じです。

コーチは、あなたの考え方の傾向や、物に対する見方、気持ちの持ち方を把握する訓練をしています。そこで得たスキルを使って、あなたの行動を分析し、変化させ、その場を成功裡に乗り越えさせる。これでお金をもらっている職業です。

コーチは身近な場所から問題点を見つける

コンサルタントは、難解な手法や概念、手順を使って成果を出していますが、コーチは、わかりやすい方法を使って、成果を出しています。それは何かというと、あなたご自身をじっくり観察して、そこから失敗の傾向を見つけて、その間違いを繰り返さないようにアドバイスする、コーチはそういう方法を使っています。

ですからコーチは、あなたのどんな小さなことでも興味を持ってくれます。あなたはコーチに、どんな出来事を話してもいいですし、上司や同僚、家族、友人で起ったどんなことでも、コーチに相談することが出来ます。そしてコーチは、その乗り切り方を、あなたと一緒に考えてくれます。

コーチの仕事をするのは楽しい

コーチは、身近な出来事から、改善策を考えていく職業なので、あなたの心や行動に素直に付き合うことが出来ないと成功しません。人間には、好き嫌いがあるものですが、コーチは、そういう思いを持ってはいけない職業です。だから少し、難しい職業でもあります。

でもひとたび、お客様の成果が出始めたら、そのお客様にとても喜ばれる、素敵な職業でもあります。だからコーチの仕事は、たくさんの方々に受け入れられていますし、コーチになろうと決意する人も、多くなってきているわけです。

あなたが、コーチに会ってみたいと感じたら、すぐに会うことが出来ます。そのひとつが樋口研究室の「トライアルコーチング」です。あなたが時間を確保出来れば、気軽に樋口研究室のコーチ(ITコーチといいます)と話をすることが出来ます。

ITコーチは、人間の脳や心の仕組みに詳しい専門家です。またITの仕組みや仕事にも詳しい専門家なので、ITコンサルタントの役目も果たします。ITコーチは、あなたが前進する時の、身近なツールとして使えます。ツールというのは「道具」という意味ですから、あなたご自身がこの道具を、積極的に使えば使うほど、高い効果が出てきます。

悩む時間があるなら試して確かめる

そんな道具って、本当に自分の役に立つのだろうか?そう感じたら、すぐにITコーチと会って、あなたの思うことを、色々と尋ねてみてはいかがでしょうか。

ITコーチと会って、楽しくなければ、すぐやめたらいいのです。お金もかかりませんから気軽です。コーチは上司や先輩とはひと味違った専門家として使えます。気軽に使えるプロフェッショナル、これがコンサルタントと違って、ITコーチの良いところでもあります。

 

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間違いも正確に処理するコンピュータ

樋口研究室では、みなさんにITコーチングの内容を詳しく知っていただく セミナー を実施しています。セミナーが終了した後に、お客様のアンケート用紙を読んでいると、あるお客様が、以下のような感想を、書いていらっしゃいました。

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「私は、ITサービスの仕事を始めて、7年になりますが、私の信念は、正確で確実に、ITを使いこなす、これでした。でも今日のセミナーを聞いて、わかったのは、ITシステムが、正確に動いても、それを使う人間が不正確だったら、結局、トラブルは発生するんだ、ということです・・」

確かにそうですね。指示された処理を、正確に実行するのが、コンピュータです。間違いは、まずありません。これを言い換えると、もし人間が、間違いを指示したら、コンピュータはそれを正確に実行します。バグのあるプログラムを指示すれば、当然のことですが、バグを正確に実行するわけです。続けて、このお客様は、書いています。

「世の中には、物事をうまく進める手順や発想が、たくさんあります。これを使いこなせれば、仕事の効率が向上するし、生活も良くなると思います。でも考えてみると、その手順を考えたのは人間です。手順を考えた人間が間違っていたり、正しい手順でも、間違って使っていたりすると、誤りが繰り返される。怖いなと思いました・・」

本当に怖いですね。事故やトラブルは、再発防止の仕組み作りが大切です。同時に、再発の防止策が正しく運用されるように、人間の気持ちや行動の仕組み作りも、忘れず考えないといけないですね。

ところで、ITコーチングは、あなたの今の行動が、あなた自身に正しいのかどうか、検証するツールとして使えます。また、あなたの行動が、相手にとって正しいのかどうか、検証するツールとして使えます。

ITコーチングというのは、自分にとっても相手にとっても、どちらにも大変、役に立つツールになります。このアンケートを記入されたお客様は、人間の行動の品質アップのために、ITコーチングが使える、そう感じたのではないでしょうか。

仕組みを作るのも人間なら、使うのも人間です。だからまず、人間の品質をアップする。これが、将来、みなさんが成功するために、大切だと思います。

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コーチングのスキルの使い方。

 

もし、コーチングのスキルを、身に付けることが出来たら、あなたは、どのように使うでしょうか?これは、コーチングの勉強を始めた人から、とてもよく受ける質問です。樋口研究室が、みなさんにお勧めする、コーチングのスキルの使い方は、以下のような手順です。

1.最初は、自分に使う

コーチングのスキルは、最初は自分に使うようにしてください。コーチングのスキルは、自分の頭を整理しながら、正しい行動を起こすためのセルフコントロールのツールとして使えます。

2.次に、チームに使う

会社に何年か在籍すると、あなたはグループで仕事をしないといけなくなるでしょう。こういう時は、あなたの持っているコーチングのスキルを、チームのメンバーに使って下さい。部署やグループのメンバーと上手にコミュニケーションができて、仕事がはかどると思います。

3.少しずつ、お客様に広げていく 

部署やグループが大きくなってくると、あなたはメンバーを使って、お客様のところで成果を出さないといけなくなります。お客様を説得するとか、障害を回避する、もっと効率よく仕事を進める。あなたが勝負に出ないといけなくなった時、自分の持っているコーチングのスキルを、お客様に使って下さい。あなたが勝つための武器として使えます。

4.そして、プロのコーチになる

あなたが、コーチングのスキルを使って、たくさん成果を出し始めると、その評判は自然と広がっていくものです。すると、あなたの話を聞きたい人が、あなたのまわりに集まって来ます。その時、自分の持っているコーチングのスキルを、集まってきた相手に、提供してください。相手の方は、とても喜ぶと思います。相手の方が、お金を払ってもいいと言うのなら、そのお金をもらっても、かまいません。これであなたは、プロのコーチに、なったことになります。

あなたも樋口研究室で、コーチングのスキルを、身に付けてほしいと思います。コーチングのスキルは、これからあなたが、仕事や人生を乗り切るための、大きな武器として、使えると思います。


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会話のプロセスとは?

 
みなさんは、いつも上司や先輩から、メンバーやお客様と、うまくコミュニケーションを取りなさい。そういわれると思います。でも、相手の気持ちもわからないし、相手と同じ知識や経験もないし、いったいどうすれば、うまくコミュニケーションが出来ていることになるのか、疑問ではありませんか?
 
そういうエンジニアの皆さんが、いつもいだくコミュニケーションの悩みにお答え出来るのが、樋口研究室の「会話のプロセス」で定義されている、コミュニケーションの手順です。
 
kaiwa.jpg例えば、相手に質問や問いかけをするというのは、相手の情報を収集するためのものだと、思っていませんか?あるいは、相手の話を聞くというのは、話の内容を理解するために行う作業だと、思っていませんか。言葉の伝え方とういうのは、言葉をうまく操るテクニックだと思っていませんか?
 
もしそうだとしても、上記のことが出来るようになるためには、長い年数や経験が、必要になります。これは、今の仕事のスピードの速い時代に、身に付けることが、難しくなってきます。
 
樋口研究室の会話のプロセスには、会話で相手の満足度と納得感をアップさせるために、具体的に何をすればいいのか、どの手順や方法を実行すればいいのか、シンプルに定義されています。それも出来るだけ、会話の内容にこだわらず、相手の気持ちや感情に左右されない、手順が決められています。
 
これらの手順を、しっかり練習して憶えると、短い時間で、上手な会話のスキルが、身に付きます。
 
会話のプロセスを修得するトレーニングは、「1.質問編」、「2.聴き取り編」、「3.伝達編」があります。みなさんの興味のある内容から、お好きな順番でレッスンをスタートさせてほしいと思います。
 
みなさんも、会話のプロセスを活用して、コミュニケーション能力の高い、ITリーダーを目指して下さるよう、お願いいたします。
 
 

準備のための準備作業が大切

 

こんにちは。樋口研究室・認定ITコーチの、山本隆之(やまもとたかゆき)です。

どんな時でも、事前の準備は重要です。お客様を訪問する時は、事前にどの交通機関を使えば時間どおりに到着できるか考えます。飛行機が飛ぶ時も、事前に十分な燃料を補充して飛びます。TOEIC(英語)のテストでは、事前に教室の窓を締め切って、静かな環境を作ります。

今回は、私がコーチをしているとき、どんな事前の準備をしているか、それを振り返りながら、成功する行動や思考の方法を、考えてみたいと思います。

私はITコーチですが、ITエンジニアでもあります。ですから、急な会議やトラブル対応など、避けられない作業が頻繁にオ発生します。でも私が、相手の方とお話しましょうと決めた日程を、頻繁に変更していたら、相手の方は、コーチはスケジュールの守れない人だとか、信用出来ないコーチだとか、そう思われると困ります。

ですから私は、2週間前から、自分のスケジュールとにらめっこしながら、みなさんとお話する日程を、きちんとキープできるように、スケジュール調整を始めています。

相手の方と、ゆっくりお話するためには、誰にも邪魔されない会議室や時間帯を、確保しないといけません。keitaidenwa.jpg

とはいっても突発的なトラブルというのは、起こるものです。ですから、相手の方と、万が一、会えない状況になっても、すぐに連絡の取れる手段を持っておくことが、大切です。

そのために私は、相手の方とお話する時だけに使う、コーチング専用の携帯電話やメールアドレスを持っています。会社や家族の伝言が、この電話やメールに着信することはありません。お客様専用のホットラインです。到着するメールは、ワープロや画像ファイルなどもありますので、携帯電話は、スマートフォン(ハンディターミナル型)です。

私の知っている、あるTコーチは、自分の家に防音室を持っている方がいます。この防音室は、楽器を演奏するための防音室ではありません。なんと、お客様と静かに電話するために使う、防音室だそうです。なんと費用がかかることでしょうか!

でも準備のためには、お金を用意することも、重要かもしれないですね。準備のために気前良く(出来る人だけでいいです)お金を使うのも、その先にある作業を成功させるために、重要なのかもしれません。

準備作業というのは、地道な作業ですが、これを毎日、しっかりキープし続けること。これが、相手の信頼関係に結びついていきます。

でも準備作業は、優先順位の高いイベントが勃発すると、真っ先に割愛される。そんな宿命を持っています。仕事の案件が増えてくると、準備作業をすること無しに本番に突入する。みなさん、そんな経験を、たくさんしているのでは、ありませんか?

現実は厳しいですが、でも常に、準備の作業が割愛されないために、どんなことをしたらいいのか。忙しくなる前に、自分のやりたいことを、どうやってキープするのか。そういう考慮を、忘れずやっておいてほしいと思います。これはいわば、準備のための準備作業です。これを意識しながら、仕事をすると少しづつですが、成功するケースが多くなってくると思います。

みなさんも、準備のために準備する。このキーワードを、頭に入れながら、毎日の仕事をやって、明るい未来を、うまくゲットしてほしいと思います。

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「わかりません!」と言うスキル

 

曖昧な言葉が飛び交う現場

IT業界は難しい言葉や専門用語に慣れてしまった業界です。

忙しいのか時間が無いのか、あるいは面倒くさいのか。理由は千差万別ですが、現場で働いている人は、かなり曖昧な言葉を使って会話をしています。そのため、本当に何が問題なのよくかわかりません。

例えばみなさんの周りに、以下のような言葉を使う人、いませんか?memowotoruhito.jpg

「これからの技術者は、お客様と信頼関係を構築するのが最も重要になる。お客様や競合他社の状況、ビジネスの方向性、共通のプロセス、これらを理解してそれぞれがリレーションシップを構築し、お客様のビジネスニーズやカバレッジ戦略、活動計画を立案する。これが大切だと思う・・。」

うーん、言ってる意味がよくわからない・・・。

相手の理解度がわかる尋ね方

でも、もしこういう人に出くわしたら、あなた自身が理解出来なかった部分を、素直に相手に尋ねてみましょう。そうすると、逆に、相手の理解度が、わかります。例えば、以下のような感じです。

■お客様とは、どこの誰のことですか?
■構築するとは、どういうことをすることですか?
■状況を理解するとは、どこまで理解することですか?
■競合他社とは、何と競合することですか?
■ビジネスの方向性とは、どっちの方向ですか?
■共通とは、何と同じで何と違うのですか?
■プロセスやリレーションシップ、ニーズとは、どんな意味ですか?

もし相手が詳しく答えられずモゴモゴしていたら、相手も内容をよく理解せず発言していたりします。こういう状態では、その人に部下やメンバーがいても、誰もその人の言う事には従ってくれないでしょう。

難解な会話を続けていると、わからない事の上に、更にわからない事を積み上げていってしまって、結局全ての事がわからないまま進んでいきます。これでは話す側も聞く側も、どちらにも良い事ではありません。結局これが、仕事を失敗させる原因になります。

わからないことを尋ねるのは失礼ではない

そこでもし、自分の周りに理解不可能な言葉を使っている人がいたら、ぜひ恥ずかしがらずに「あなたの言っていること良くわかりません!」と言うようにして下さい。とても簡単な言葉です。でもなかなか言い出しにくい言葉かもしれません。特に上司やリーダーに対しては・・。

でも頑張って言うのです。ハッキリと。そうすると自然と理解不能の世界に入る手前で、ブレーキをかけることが出来ます。樋口研究室では、これを「わかりませんと言う」スキルと言って、みなさんに教えています。

全てのことを知っているスーパーマンは、そうたくさんいるものではありません。わからないことは素直にかつ謙虚に尋ねる。いったん立ち止まって教えてもらうとか考えるタイミングを持つ。これが難しい仕事を乗り切る武器になります。

樋口研究室では、いつもみなさんの即戦力で使える道具や武器を考えています。あなたもぜひ、樋口研究室のITコーチと一緒に、仕事を乗り切る様々な武器を手に入れてほしいと思います。

 

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『株式会社という病』をいやす

 

会社というのは、みなさんの人生を支える、大切なものですね。それゆえに、会社に飲み込まれて、自分のテーマやキャリアを見失ってしまう人も、多いものです。

以下の書評に、樋口研究室の「ゴールを作るための三人称変化」というビューチェンジの手法が、紹介されています。あなたの正しい道筋を見つけるために、ぜひ参考にして下さい。

 ■@IT自分戦略研究所ブックシェルフ(6)『株式会社という病』をいやす

 (注)このページの内容をコピー引用することは出来ませんが、リンクは自由です。
 

「労力」「時間」「資金」は積極的に使いましょう。

お金を払って、プロのコーチを雇うというのは、自分に専用のアドバイザーを雇うということです。スポーツ選手でもあるまいし、お金や時間を使ってまで、自分にプロのコーチを雇うなんて、あまり馴染みがないな・・。もしそう思っているなら、ぜひ以下をお読み下さい。

アドバイザーといわれて、まず思い浮かべるのは、会社の上司や先輩でしょう。もっと身近な存在では、両親や恋人、友達だったりします。uewomirujyoseifutari.jpg

上司や先輩はビジネスにポイントを置いてアドバイスしてくれます。両親や恋人は、愛情やいたわりの気持ちにポイントに置いてアドバイスをしてくれます。でもあなたの欲しいアドバイスは、ビジネスや愛情に特化したアドバイスですか?あなたの弱いところをきちんと理解してくれて、納得できるアドバイス。これが欲しいのでは、ありませんか?

優秀なアドバイザーは、たくさんいるわけではありません。

優秀なアドバイザーの条件は、あなたを正確に分析できること、あなたのペースに合わせて会話ができること、あなたの心の動きや業界の傾向を理解していること。

だから優秀なアドバイザーは、心理学やコミュニケーションの訓練を受けています。業務の経験も豊富ですし、いつも勉強して磨きをかけています。そういう専門家のことを、プロのコーチといいます。樋口研究室のITコーチも、プロのコーチです。

自分にジャストフィットするプロのコーチを見つけるには、ワークロード(労力)、手間や暇(時間)、お金(資金)がかかります。もし、今のあなたに「労力」「時間」「資金」の3つのリソースがそろっているなら、それを使って、積極的にコーチを探し始めて下さい。早く始めることが大切です。なぜなら、これらがそろっているタイミングというのは、人生にそう何回もあるものではないからです。

先が見えなくて心配なら、今、必要ないものは出来るだけ削減して、余ったリソースを、あなたにピッタリのコーチを探す作業に振り向けるようにしてください。

冬もいつか春になります。梅雨もいつか終わります。状況が良くなってきた時に備えて、自分にプロのコーチを雇って行動パワーを蓄積しておく。すぐに実行してほしいと思います。


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JSP&サーブレットの本を改訂増補しました。



翔泳社刊『一番やさしいJSP&サーブレット入門塾 第2版』
著・樋口研究室 テクニカルアドバイザー・山本隆之
ISBN 4798116483
価格2,520円(税込)

第2版・改訂によせて

Java の技術は進化を続けています。私がこの本の初版を執筆したのは2002 年ですが、それから比べても驚くほどJavaの技術は進化しました。ずっとこのような進化を見ていると、本書に書かれたサーブレットやJSPのノウハウも、だんだん内容が陳腐化していって、最後には消えてなくなってしまうのかなあと、少し寂しい気持ちになっていました。

ところがある日、編集者からこの本を改訂するので内容を書き換えてくれないか、という依頼がありました。「インターネットや書籍でたやすく情報が手に入る時代になったので、今さらサーブレットやJSPの技術書はいらないだろう」私はそう思っていました。ですから、この依頼にはちょっと驚きました。

聞けば、この本を書店に並べると今でも購入される方がたくさんいらっしゃるとのこと。またネット書店でも、この本は継続して売れ続けていました。私のメールボックスには、読者からWeb アプリケーションやサーバーサイドJava の技術が理解できて良かったというメールが、今なお絶えず届いていることを思い出しました。

その理由について、私はこの本を、みなさんがWebアプリケーションを作るときに感じる素朴な「なぜ?」や「どうして?」という疑問にポイントを当てて書いたからなのかなあと、感じています。

私はこの本を改訂することに決めました。過去にこの本を読んだ方から「この箇所をもっと分かりやすく」「この内容をより詳しく」といった、たくさんのご意見をいただいています。今回の改訂ではそうしたところを重点的に修正しています。また、現在のサーブレットやJSP に合わせた話題を盛り込む形で、新しい内容も書き加えました。

今回の改訂作業は、樋口研究室メンバーである山本隆之さんに手伝ってもらいました。2人で行なった本文の追加や修正、ソースコードのアップデートにより、本書もJavaの進化に追いつくことができました。

これからもこの本が、サーブレットやJSPを勉強する方のお役に立てば、とても嬉しく思います。

樋口研究室 樋口節夫


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地方や外国で活躍するITエンジニアのみなさんへ

 

樋口研究室のITコーチと会話する方法は、「面談形式」と「電話形式」のふたつあります。特に最近は、みなさんと電話でお話することが多くなってきています。


なぜ電話でお話することが多くなってきたかというと、みなさんの活躍する現場が、首都圏や大都市だけでなく、地方に分散してきたからです。また外国に出張されるITエンジニアも増えてきているので、中国や米国に出張した時に、樋口研究室にお電話をいただくことも多くなってきています。

とはいえ、ITコーチとみなさんが、一度も顔を合わせたことがないというのは、お互い不安です。

ですから年に1? 2回程度、みなさんが東京や大阪に出張されてきたタイミングに合わせて、樋口研究室オフィスを訪ねてもらって、みなさんと面談でお話できるようにしています。

みなさんも、ご自身のお仕事や生活スタイルに合わせて、樋口研究室の活用方法を、決めていただけたら嬉しいです。


(注)この文章はリンク自由ですが、コピーや一部利用される場合は、樋口研究室までご連絡ください。
 

それでもまだ、迷うとき

 

「事実」「継続」「保障」。迷った時に使う3つの言葉を使って考えても、まだ迷いが残ってしまう時って、あると思います。そんな状態で止まっていると、頭も体も疲れてきて、よけいにパフォーマンスが下がってしまうでしょう。

そういう時こそ、自分の迷いをITコーチにぶつける。これが大切です。

ITコーチは、みなさんの状態を、正しく分析できる専門家です。みなさんがITコーチに、素直に自分の迷いをぶつけると、みなさんが決めかねている選択肢の中から、一番成功する確率の高い解答を見つけ出してくれると思います。

あなたにアイデアやノウハウを与えてくれる「メンター」として。あなたが迷った時に背中を押してくれる「コーチ」として。あなたの素早い決断を促す「コンサルタント」として。

今すぐ樋口研究室のITコーチを、あなたのパートナーに採用してほしいと思います。


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子供への問いかけ

学校から帰ってきた自分の息子さんや娘さんに、今日の様子をたずねてみたいと思った時、「授業はよく理解できたの?」とか「今日の調子はどうだった?」、そういう問いかけをしていませんか?

もしそうだとすると、ただちに子供から「びみょう・・」とか「べつに・・」、「そこそこ・・」、そんな言葉が返ってきます。

子供に問いかける時は、漠然とした言葉で返せない問いかけをする。これを頭に入れながら会話をして下さい。

例えば「授業の出来映えは『何パーセント』なの?」とか「今日の調子を色に例えたら『何色』なの?」、こんな感じの問いかけです。

そうすると、子供が気分がいいなと感じていたら、100パーセントとか黄色、そういう明るい言葉が返ってきます。子供があまり気分良くないと感じていたら、20パーセントとか灰色、そういう暗い言葉が返ってきます。

子供の様子をうまく引き出すのも引き出せないのも、あなた(親)の問いかけのやり方ひとつで決まります。部下やメンバーの気持ちや思いを引き出すのも、あなた(上司やリーダー)の問いかけひとつで決まります。

どうやれば、もっと上手にコミュニケーションが出来るだろうか。ぜひ樋口研究室に来て、考えてみてはいかがですか。

 

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